生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

頭の中

2015年04月25日 13時57分20秒 | 学問
今の小学校6年生の算数は、1次方程式や2次方程式を習っている
そして、最大公約数、最小公倍数も

私たちの時は高校生ぐらいだったか、はたまた中学生だったか覚えていないが、小学生ではない

じゃあ、これを習って何に使っているのかと考えて、調べてみた

2次方程式は、クルマの免許を取る人なら、必ず習う
「ブレーキを踏んでから止まるまでの距離(制動距離)は、スピードの2乗に比例する。危険を察知してからブレーキを踏み始めるまでの時間や距離(空走距離)は、スピードに比例する」なんて、学科で習う

1個100円のお菓子と大好きな300円のお菓子を買いたいが500円しかない
その時の各値段のお菓子を、何個ずつ買えるか
この問題は、最大公約数で自然に計算できる

また、4個入りのお菓子パックを、6人家族が平等に分けるようにするには、少なくとも何パック買えばよいか?
そのときのお菓子の個数は何個になるのかを『4と6の最小公倍数はいくつか?』を頭の中で自然に計算しているんだよね
最小公倍数の考え方なのか


最新の画像もっと見る

コメントを投稿