生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

Who is my

2015年02月06日 14時16分13秒 | 映画
30年ぶりにアニーを映画館で観る
今回の映画の興味の1つにハニガン役のキャメロン・ディアスがミュージカルに挑戦したことである
いつも“主演する映画”の中では歌ったことがないそうで、それも興味の一つであった
歌声は一部独奏もあったが、常にバックコーラスが入りとても上手に聞こえた

ニューヨーク市立孤児院に住む11歳の赤毛(?)の女の子、アニーだ
10年前に孤児院の前に捨てられていたアニーは、いつか本当の両親が迎えに来ると信じて暮らしていた。そして、ニューヨーク市長を目指すスタックスの人気取りに利用され、最後には養女になる物語

ミュージカルは、この映画以外観たことがないが “Tomorrow Tomorrow I love yah tomorrow”という主題歌が耳に残り、感動を呼ぶ・・・ウルウル

自分の人生で「私は誰」と問いかけるときは、滅多にない
その問いかけは、管理職や議員に問いかけたい
あなたのその威厳は現役だからであって、あなた自身の人柄に頭を下げているわけではないのですよ

映画の中で使われる“Who is my”は生活に追われて自分を見失っている“Today”で発せられる言葉
“Tomorrow”はきっと“人間らしくなる”立ち戻るための時間、未来
また、自分を見失ったときは、自分の持っている“VHS”で31回目(?)の映画を観てみよう

そして、いつものように映画を観た後は、ほうれん草入りパスタ(500円)を食べて自分を取り戻す