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田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

耳納の山と菜の花と小川

2021年03月21日 | 日々の出来事

 筑後平野を東西に連なる耳納山地。その山辺の道や、麓の田畑や植木・苗木の圃場が広がる辺りを車でよく走ります。いまの季節、道沿いの景色はいろいろな花木で彩られていて、気持ちが弾みます。南に山並み、北の低地に筑後川が流れています。

 谷筋から流れてくる小川に菜の花が咲いていました。小さな川ですが名前があります。ここに住む人たちは、下流の田園地帯に行くと周りに何もないので道に迷うといいます。

 いまは田舎でもコンクリート張りが幅を利かしていて、こうした小川は少なくなりました。

 昨日は雨が強く降りました。数日前に玄関先の楓が芽吹いたと思っていたら、もうしっかりと葉が出ています。狭い庭も緑が増えてきて、そろそろ草むしりをしなければ。

 

 

 

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