先月末のことです。春を思わせるうららかな日、道の駅鹿島までドライブしてきました。
いつものように堤防道路を南に下り、大川市の昇開橋まで来ました。筑後川の河口も近く、潮の香りがするような気がします。ここからは西に向きを変え、有明海沿いに佐賀平野の田園を走ります。
途中の白石町にはタマネギの乾燥小屋があります。白石町はタマネギの産地です。収穫期にはあちこちの小屋にタマネギがたくさん吊るされて、季節の風物詩になっていました。いまは大型の風乾施設ができて乾燥小屋はお役御免になりました。
道の駅です。実は月初めにも来たばかりです。
この日は「紅まどか」を買いに来ました。昨年の同じ時期に来た時、家内が試しに食べてみたら大変美味しかったそうです。前回来た時、いつから販売するのかと聞いたら、3月からという事でした。待ち切れずに電話で確認してこの日、わざわざ買いに来ました。
「紅まどか」は文旦の新品種で、酸味を抑え甘いのが特徴です。鹿島の生産農家は1軒だけだそうです。ポップ広告に「いちど食べたらとりこに」と書いてありますが、確かに家内は虜になったようです。子ども達にも食べさせたいと、サッカーボールのような大きな玉を数個買い求めていました。でも私はまだ食べていないのです。
有明海の干潟体験は4月半ばからですね。修学旅行などで年間1万人近くの利用者があります。またここでは「むつかけ体験」(ムツゴロウ漁)「すぼかき体験」(わらすぼ漁)体験もできます。
下の写真は道の駅裏にある「棚じぶ」です。満潮時に網で魚をすくいます。これも体験が出来ます。
鹿島市のホームページに使用可の観光写真がありました。画像が荒いですが参考に引用します。
干潟体験
むつごろうとシオマネキ
むつかけ漁
残念です
時間も足りず慌てて帰りました・・・
地図で見ると近くでしたが反対方向に行ったようで
ちょっと悔しい・・・
天気も良くてお出かけは良かったですね!
またこちらの方に来た時に
寄られて下さい。
橋の上は吹きさらしですので、
風のない日が良いと思います。
我が家は高知の文旦が毎年10キロ届きます
紅まどかは初めて見ます 春を感じる柑橘ですね
実は私は文旦は食べたことがありません。
昨年買った時も、家内だけが食べていました。
文旦はブンタンと読むらしいですが、
私は子供の頃よく食べた
鹿児島のボンタンアメで馴染んでいました。