石橋文化センターの紅葉も盛りを過ぎました。もみじまつりは今日までですが、数日前に名残りの紅葉を楽しんできました。
日本庭園の遊歩道はあまり人が来ず、隠れた紅葉のスポットです。
夕日に光る紅葉が美しく、思わず樹上を見上げました。
小池の周りの紅葉はだいぶ落葉していました。先日行った大興善寺も昨年より紅葉の時期が早かったです。
四阿の紅葉と黄葉の彩りはいい雰囲気です。
向こうの建物は坂本繁二郎画伯のアトリエ。八女市から移築されました。ブリヂストン創業者の石橋正二郎は小学校時代の図画教師だった坂本繁二郎から、散逸している青木繁の作品の収集を頼まれます。そこから正二郎の絵画収集が始まり、東京のブリヂストン美術館、青木の郷里・久留米の石橋美術館の開設へとつながります。
文化センターのつばき園から。
「絞西王母」
サザンカ「昭和の栄」。この花は盛大にピンクの花弁を散らすので目立ちます。
品種不詳。ほとんど裸の木の小さな枝に一輪だけ咲いていました。見たところ昭和の栄のようでもあります。
菖蒲池のアオサギ。池の主のように、いつもここにいます。
石橋文化センターは秋から冬への支度が始まっています。訪れた日は花壇の手入れがあっていました。
今日は学童保育の研修会があります。現役の頃は児童福祉の仕事をしたこともあるので、馴染みがある分野です。子どもが置かれている環境は昔とは様変わりしています。
こちらの今年の紅葉は11月下旬にきれいになり、今日まで色づきが良かったです。
その紅葉もそろそろ終わりが近づいてきました。
明日以降天気が崩れ、雨や雲続きになるようです。
これまでなんとかもっていた紅葉も一気に落葉し、あとは散り紅葉だけです。
紅葉のあとは師走のせわしさを楽しむだけです。
近くの名所を歩きましたが、もう終盤でした。
紅葉が散ると一気に冬らしくなります。
もう少し、紅葉の記事を投稿しようかと思っています。
pinkの散歩道も良いものですね
久留米は本当にいつもながらいい街だなぁと
思います
今年もコスモス以外にどこにも見学は
いけませんでした
阿蘇のドライブだけが良かったかな!
つばき園に行っても、昭和の栄が咲いている場所はすぐわかります。
花や紅葉の時期にあわせて出掛けられるのが、リタイア組のいいところです。
阿蘇はいつかまた行きたいですね。