前回の続きです。
やや卑怯な引きを使ったせいか、続き書けっ!!て声が"身内"から。
ま、こんなもんです(笑)
そんなわけで、ホンマに求められてるのか微妙なんですが続けてみましょう。
前回、ギターを始めた時の影響を受けたギタリストってことだったんですが、
実はその頃、好きなギタリストってのは、特にいませんでした(!?)。
当時はボーカルがメインだったので、そんなにギターを意識して聴いていたわけじゃなかったんですね。
そんなわけでどっちかというと、ボーカルを取りながらギターを弾くギター/ボーカル的な人を意識してました(今もそうなんですけどね)。
そんな中で、ブライアン アダムス、ブルース スプリングスティーン、プリンス、佐野元春、ハリー(The Street Sliders)辺りが気になってた存在で。
…The Street Slidersは当時、雑誌で見た程度だったのですが、後に自分にとって非常に大きな存在となるのはまだ気付かず。。。
特にブライアンアダムスが歌いながらストラトを弾いてる姿はかなり影響を受けましたね~。
この辺の人たちはストラトやテレキャスをメインに使ってる人たちだったんですけど、僕が最初に買ったギターは、レスポール(笑)。
もちろん、ギブソンではなくコピーのグレコです(笑)。
理由としては、当時ヴァン ヘイレンをはじめとするメタル/ハードロックがはやってて、その影響から多くのアマチュアギタリストは、フロイトローズがマウントされたストラトシェイプに弦をロックする、アーム付きギターを手にしていたんですが、
僕は逆に、その頃割と珍しかったレスポールのシェイプに魅力を感じたんですよね。
それにやっぱりあまり人が持ってないギターを持ちたかったというのもあります。
しかしサウンドの特徴としては、もこもこと太い感じが馴染めなくって、一年後にフェンダージャパンのストラトを購入するのですが。
そんなわけで、影響を受けたギタリストというより、ギターを買った当初のきっかけ的な内容になってしまいましたね(笑)。
この後、やっと自分にとっての絶対的なギタリストが出来るのですが、
この辺はまた今度、気が向いたら続けます(笑)
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