ケメコ通信ブログ版Ⅲ

みなみ西陣のおっさんのひとりごと

京都は只今サクラのピーク通過中!

2008-04-07 06:05:13 | D‐ジェネ スペシャル
「そうだ!半袖で京都へ行こう!」

ついに今年初めてTシャツの半袖姿でした。
昨日の京都は本当に春爛漫で一日中雲ひとつない青空が拡がり
満開の桜に春っていうより初夏の日差しがさんさんと降り注ぎました。

ケメコはうすの中はまだまだ冬で薄ら寒く
朝晩はストーブを点けたりして
昨日もまだ冬のままのフリースのパーカー姿でした。

どうしてガイジンの連中はこの寒いのに半袖なんやって思いません?
毎年この3月くらいに二条城へやってくる白人系のガイジンの若者たちを見ていると
彼らはこのくそ寒いときになんで平気で半袖でいられるのかと思います。

大リーグのオープン戦の中継なんかを見ていても
吐く息が白くみえるぐらいでも平気で半袖姿をみることができます。
きっと彼らは皮膚の構造が違うのかもしれません。

でも昨日の京都は違いました。
そのフリースで自転車で出かけたのですが走り出して即後悔してました。
日差しが強くて日当たりのところを走ると暑く感じました。

昨日は京都木屋町 元・立誠小学校で開催されていた
「西山高原アトリエ村の仲間たち展」に出かけました。
http://www.artunion.info/2008nakama/nakama.htm
http://www.artunion.info/mura/index.htm

以前西陣に住んでいた切子のガラス作家の方が
数年前に移り住んでいるアトリエ村の作品展のお知らせをもらったからです。
http://www.artunion.info/mura/watanabeakira.htm

この作品展は旧番組小学校のひとつ立誠小学校の旧学区の
「立誠まちづくり委員会」が毎年開催している
「高瀬川桜まつり」のイベントのひとつとして小学校の教室で開催されています。

ぼくも数年前にミニギターで打ち上げでみんなと一緒にうたったことがありました。
満開のさくらです。真っ青な青空です。
大勢のお客さんや観光客でにぎわっていました。

ときおり桜吹雪になる瞬間があります。
京都の町なかはほんとうに溢れんばかりの大勢の人でした。
昨日は今年の春の桜のピークだったかも知れません。

この暑さが発熱している地球の苦しさでないことを願います。
春が来て花が咲いて鳥が歌う。
太古の昔から続いてきている地球の営みを守らなければと思います。

さぁぁぁぁっ!授業が始まります。
今日と明日の授業は履修登録前のいわばお試し授業です。
一体何人来てくれるでしょうか?

昨年は座席に座りきれなくて通路や窓側に立ち見が出るほどでした。
今年はどんな学生さんが来てくれるのか。
どんな出会いがまっているのか。

楽しみ、楽しみです。

今日のケメコ通信ブログ版の写真は「立誠小学校の桜①~⑤」」です。

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