クリーニング屋に文句を言わないと！

タオルケット１枚でも汗びっしょりでした。

ついに夏本番です！
昨日の夜はそれまでのパジャマ代わりのトレーナーの上下でなく
半袖のTシャツと短パンが寝るときの姿になりました。

布団も毛布とタオルケットの２枚だったのを毛布を取り外したたんでしまいました。
それでも夜中に起きると汗びっしょりになっていました。
まっ！寝る２，３時間前には毎晩ビールや焼酎をぐびぐび飲んでいますから水分はたっぷりです。

ケメコはうすの２階は暑いです。
昨年もケメコはうすの２階は３５℃とかになって夜中も３０℃を切らない夜が続きました。
今年はどうなるのでしょう。

昨日の大阪・大手前栄養学院専門学校の授業は
学生さんも暑かったのかクーラーを授業の途中で切ることなく
最後までエアコンを回していました。

女子学生がほとんどの授業なのでみなさんほとんどが
胸の大きく空いたウスモノのファッション姿。
こちらは暑がりのおっさんがネクタイを締め、スーツを着込んでいます。

それでいつもは授業の開始前にぼくがクーラーをいれて冷やします。
授業が始まってしばらくすると女子学生が立ち上がってクーラーを止めます。
だまって座って聞いていればカラダが冷えるのでしょう。

こちらはなんとかネカサナイゾ！とばかりテンションを高めて
大きな声をだして、歩き回っていますから汗びっしょりです。
でも昨日はついに失礼して上着を脱がしてもらいました。

以前まだ子供が小学生の頃、父親参観日かなんかで
小学校の教室にいったような記憶があります。
そのとき、先生方がジャージ姿で教壇に立っているのを見ました。

「なんですか！その格好は！子供たちに失礼ではありませんか！」っと
思わず文句を言ったような記憶があります。

サラリーマンは夏でもスーツを着込んでいます。
どんなに暑くともお客さんが脱がないかぎり
決してこちらが先に上着を脱ぐな！って先輩に怒鳴られました。

みんな真剣勝負の仕事をしているときにはそれ相応の姿です。
教師にとって教壇にいるときはそこが真剣勝負のところです。
それがパジャマのようなジャージ姿で授業するなんて許せません。

ですからスーツ姿なんかダイキライのぼくですが
京産大での授業では必ずスーツ姿です。
だって「営業力」っていう授業ですからねぇ。

きっと中国もビルマのもっと暑いのでしょう。
昨日の中国政府の発表した四川大地震の死者は５万１１５１人。
負傷者は２８万８４３１人、行方不明者は２万９３２８人と書かれています。

ビルマの軍政府は国連の事務総長に、「被災支援の局面は終了した」と述べ、
外国の援助をこれ以上受け入れない方針を改めて明確にしたとあります。
訳の分からんことを言うガンコおやじに怒りを感じます。

でも最近、なぜかスーツが縮んできているような気がします。
これはクリーニング屋に文句を言わないといけません。
ん？ちがうかぁ？

今日のケメコ通信ブログ版の写真は「アツグルジィィ！①②」です。