平成社会人浪漫譚

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同情って…

2005年11月17日 05時40分56秒 | 常日ごろ

 同情って、

 そんなに悪いことかな

 同情してくれるってことは

 それだけ、相手の気持ちにたって
 
 考えるってことだから

 いいことじゃない。


「1リットルの涙」ってドラマで

主人公のお母さんが言った言葉。

大きいなって思った。こんな言葉が言えるなんて。

こんな言葉を言えるまでに想像つかないくらい

苦難を超えたのだろうか。(まぁドラマの話しだけど)。


普通周りから

「良くない」、「変わっている」、

もっと言うと「悪」

または「セオリーどおりじゃない」

と捕らえられる言動は

自分のなかで判断して、

本当にそうなのか考えるべきなんだろう。

今まではこうだった。

世の中はこうだ。

あの人は周りと違う。

ルールやマナーは守るべきだけど

こんなんじゃ差別はなくならない。

斬新なアイディアも生まれない。

ただ、周りから言われたことを鵜呑みするだけになっちゃうね。

自分の目で、頭で、心で、判断を。






そういえば昔「同情するなら金をくれ」

って台詞を言った女優がいたな。

今もいるけど。

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2 コメント

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私の場合 (ださち)
2005-11-18 04:40:08
「同乗するなら免許くれ!!」って、教習中ずっと思ってたよ。



最近、「私もっとしっかり”自分”ってものを持たなきゃ!"学生"である以前に"星人"…おい!もとい"成人"なんだから!」



と決意を新たにした次第です。
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Unknown (いっちゃん)
2005-11-23 20:28:39
あら、さっちゃんコメントありがと



てっか書き込み遅くなってすまん。



いい決意だね☆



がんばれ
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