平成社会人浪漫譚

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日々の浪漫譚を載せていきます!

生命は…

2006年01月14日 00時30分28秒 | 常日ごろ
久々

いい言葉ネット
からです。



「生命は、死によって
 失われるのではない。

 生命は、時々刻々と
 失われているのだ。

 (英語)
 Life is not lost by dying;
 life is lost minute by minute.

 (ステファン・ヴィンセント・ベネット)


コメントには

 (中略)

 「死」を差別しては
 いけないだろうけど、
 事故や事件に巻き込まれて
 死んだという話は、
 老衰による死とかに比べると、
 やはりショッキングだ。

 おそらく、その瞬間が
 ショッキングなんでしょう。
 生命が、一気に
 削りとられた感じだから…

 本当は、自分の生命だって
 少しずつ削りとられている
 という事実があるのに、
 それに気づいていない。

 決定的な死の瞬間を
 心配するだけでなく、

 死に向かっている日々の瞬間を
 ちゃんと生きているか
 心配しなくちゃ
 いけないんでしょうね。

 生命は、時々刻々と
 削りとられている、
 失われている。

 なんか、私は、
 この言葉で真剣に
 させられる気がします。

とありました。

俺自身、おこがましいけど「死」と
隣り合わせに生きてると思っていました。

だけど日々生きることは生命を削りながら
生きるという風には思っていませんでした。

思い方は人それぞれなんだろうけど、
日々削りながら生きる人生、

それなら
もっと一生懸命生きよう。



 あなたが空しく生きた今日は、
 昨日死んでいった者が、
 あれほど生きたいと願った明日。


「今」を大切にすることは
「先」を大切にすることに
 繋がっていると信じて

 日々をしっかり生きようと。


そう、ふと思ったそんな一日。


悲しいニュースに日々絶望迎えていたけど

しっかり
一歩一歩踏みしめながら
くちびる噛み締めながら

生きていこう。
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