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別れはいつだって

2007年08月28日 19時49分38秒 | 常日ごろ
久々の
いい言葉ネット
からです。

いつもお世話になってます。


 別れはいつだって
 思いよりも先に来る。

 (恋愛寫真―もうひとつの物語-、市川拓司)


管理人さんのコメントにはこうありました。

 別れが自分にきた時には、だいたい、
 自分の心の準備が出来ていなくて…

 自分の方が、別れたい、離れたい、
 と思ったときには、相手の準備が
 出来ていない時が多い。

 だから、いつも別れは苦しいことが多い…、
 と感じちゃう。

 よく耳を澄ませていれば、別れの足音が
 近づいていることは、ちゃんと分かるはず
 なんだけど、そればかりに集中できないのが世の中。

 逆に、いつ別れがくるか分からない、
 っていう感覚で生きていた方がいい。

 この世の戦いの中で、1ヶ月先に勝つために
 共にがんばっているとしても、

 もしかしたら、1週間先に別れが来て、
 共に戦える日々が終わるかもしれない。

 だとしたら、戦うことの意味合いも
 変わってしまう。

 もちろん、勝つことをあきらめて、
 戦うのをやめる必要はない。

 大切なのは、きっと、別れの時が来る前に、
 互いの思いが、別れ別れにならないことだと思う。


一期一会ってほんと大切な言葉なんですね。


最近好きになりかけた人が東京に行くことになりました。

正確にいうと、東京に行くことが決まってから大切な
気持ちが芽生えてきました。

去年一年間なかなか会えなかった人だけど、今年久々に
会えて、これからもまたいつでも会えると思っていたから
突然のお別れとなってしまいました。

その人も関西に帰るときは連絡くれると言ってくれましたが、
実際違う土地で生活することになると、会いたくても
会いにくくなるのが現状だと思います。

もしこれが恋人同士や家族なら絶対に会いたいという気持ちから
会うんだろうけど、今の気持ちのままならあってもつらいだけなのかな
と思ったりもします。

メールの交換はちょくちょくやろうってことになったから
メールはしていきたいなと思うけど…

すっごい遠回りして気づいた自分自身の気持ち。
もっと早く気づけていれたらと思います。
後悔しても、戻れないから
これからはもっと全力になりたい、そう思います。
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