６５年目の

終戦記念日となりました。

今回、閣僚すべてが靖國神社に参拝しないことを表明

メディアによる靖國神社の報道がほとんどない。

なぜこんな悲しい国になってしまったのか。

いわゆるA級戦犯の話を抜きにしても、

自国のために命を落とした人々の魂に

祈りをささげることすらできない国になってしまったのか。

自国のことしか考えない国に考慮して
他国の感情を優先して
自国の英霊たちにすら参拝できない首相その他閣僚たち。

もっと毅然とした態度で臨めばいいのではないか。



こんな暑い夏の最中、どんな思いで当時の終戦をむかえたのだろうか。

国を思い、国のために命をかけた英霊たちを思い、
そっと手を合わせる、
そして、二度と悲惨な戦争がなく、また
国としての誇りを持ち続け、
先祖と子孫に恥じない生き方をしていく
そう誓う戦後６５年の終戦記念日である。