平成社会人浪漫譚

旧 平成学生浪漫譚

日々の浪漫譚を載せていきます!

最近ふと思ったこと。

2006年04月25日 23時58分37秒 | 常日ごろ
俺、大学院生です。

で、同じ歳で多くの人がすでに社会で働いている現実。

この「学生」という特殊な環境に満足せずに2年間
少しでも成長したい。


先日の情熱大陸はトライアスロンの上田選手でした。
初めて知ったんだけど、上田選手は同じ歳だった。。

そんな上田選手の言葉
『負けることよりも嫌いなこと。
 それは負けたままで終わること。』

ガーンときました。

そしてふと思いました。

「俺、負けるってことになれている。」

つまりハングリー精神を失っていました。
つまり嫌なことから逃げてました。

この言葉、スポーツでならわかりやすいけど、
私生活でも、勉学でもそう。

甘えに、怠惰さに、忙しさに負けていた自分。
言い訳ばかりがうまくなっていた。

貫いているはずのポリシーを曲げそうな自分。
先生への恐怖に負けていた。

見えないものを信じる強さ、
見えるものを疑うその弱さ、
都合のいいものに目を向け、
都合の悪いところから目を背け、
その先に何があるのか。

今、そんな自分のために
とてもいい環境にいるとも思う。

たまにはそんな環境を利用して、

負け癖を治せ!
負け犬根性を叩きなおせ!

コメント (4)
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