一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

バス懇談

2023-07-05 18:35:00 | 日記
みーくんの学校での
バス懇談会について。



みーくんの学校では
ほとんどの生徒児童が
通学バスで登校しています。



13台のバスが運行しているみたい。



年に一回、
通学バスの運転手さん、介助員さん(添乗員さん)

と保護者が
学校に集合して


交流の場や意見交換の場を持ちますが、



コロナ禍で対面でできておらず
四年ぶりの開催でした。



かなりたくさんの保護者の方が参加しておられました。



日頃は短い時間で
安全に運行、子供たちを乗せ下ろしし、親やデイのスタッフさんに
引き渡す業務に集中しないといけないので、


ゆっくりとお話しする機会がないので、
私も
参加してきました。


運転手さんはもう三年ほど変わってないけど、
介助員さんは今年度からまた新しい方に変わっていたので。。。


重い知的障害やさまざまな特性、特徴のある子が
いろいろな年齢の子
たくさん乗った車内。。。


介助員さん2名でほんとに
毎日行きと帰り、
大変だと思います。



特にみーくんのコース、バス停は
乗り降りする子供が多く、
乗っている時間、距離も長いです。


乗ってる最中にも
途中にトイレがなく、
トイレに行きたがる子供がおり大変だったり。


うるさい子、静かな子、いろいろいるようです。




うるさい子、、、、絶対にうちやな💧笑



トイレに途中で止まるにしても、
安全に止まれるところや、
もし急に走り出しても追いかけられるようなところ、


とにもかくにも安全第一という
話を聞きました。


今まであったいろいろなトラブルや
心配な点、不安な点も
たくさん
共有させていただけました。




学校側も
バスに帰り乗せるときに、
生徒が何かあって不安定になってるときは、


発車間際まで一緒に居たり、時にはそのまま一緒にバスに乗ってくださったり
しているようです。




改めて
学校、
バスのスタッフさん、
保護者が連携を取って
共有して、



日び、子供たちの安心と安全が守られているんだな。。。


みーくんの地域は
それに加えて
デイのスタッフさんなどの
関係者の力も!!!



毎日
帰りのバス停には



たくさんの保護者に加えて、
たくさんの放課後デイのスタッフさんたち。


複数の放課後デイのスタッフさんが入り乱れ、
生徒児童も複数降りてくるので、



ほんとにどの子をどの人に引き渡せばいいのか

曜日によっても
利用するデイが違ったりして
パニック状態です。



順番におろそうと思っても
我先に降りようとする子供がいたら、



お迎えの人が来るまで
順番におろさないといけないので、


手でまだ降りたらダメよ、と阻止しつつ
順に
他の子を下ろしていきます。



毎日とにかく大変そうな様子を見ていて。。。



デイのスタッフさんは
もちろん
名札を首からかけていますが、


そんな小さな文字は
バスの中から見る介助員さんには見えず



どこのスタッフさんなのか
一目見て、分かったほうが


やりやすいのではないか、、と
私も常々思っているし
そういう意見交換をしました。



お面??タスキ???笑



なにか
パッと見て


ここのデイのスタッフさんだ!!って
特徴が
分かればいいと思います。



バスの中には
たった2名の大人。。。



学校のクラス担任は
子供7人につき3名とかいるのに、




かなりたくさんの生徒児童を2名で見ていて・・・
ほんとに大変だと思うのに、


目立たない、声を発しないでただ寝ているようなタイプの子のことも
ほんとに気にかけてよく見てくださっているなぁと感じました。


大変だけども
子供たちはほんとに可愛い!!
孫のようなもので
ほんとに可愛い。
孫がいっぱい。


と言ってくださる介助員さんたちに
ただただ
頭が下がります。



大変と一言で言っても本当に大変だと思います。。。実際。。。
バスの中で
パンツを脱いでしまう子もいるし
排泄してしまう子もいます。


実際みーくんも紙パンツしてますが、
してしまってたこともありました。


他害がある子もいるし、
介助員さんが手を出されることもありますし。。



生徒同士、の揉め事などもあります。



いろんなトラブルが知らないところであると思います。




それでも
本当にしっかりと見てくださっていて、
直接お話しできて、
安心できたので、
行ってよかったと思いました。



お母さんたちは
もっともっと大変なのだから、せめて
学校やデイに行ってるとき、バスに乗ってるときは
私たちにお任せして、



少しでもゆっくりと自分の時間を持ってね!という



優しい寄り添った言葉までいただいてしまい、、、ほんとに
涙が出そうになりました。



ただただ感謝です。



登校なんとかかんとか

2023-07-05 18:15:00 | 日記
◆睡眠記録◆
21時半就寝
2時起床 ベルソムラ使用
3時半ごろ就寝
7時半起床



引き続きみーちゃん期末試験期間中。


のんちゃん
登校拒否中です。



のんちゃん2週間前に期末試験を終えてから
気が抜けてしまった。


以降、朝一から学校に行けてません。
昨日は休み。。。
今日からまた気を取り直してよ!!!と

言って思い切って休ませたけども、
やっぱりダメ。



だったらもう思い切って休ませるのはやーめた!!


様子伺ってます。



途中から行かせるのがいいのか、
思い切って休ませて、


途中登校ありき、ではなく
朝から行かせる方向にしたほうがいいのか。



私はのんちゃんではないので、
のんちゃんが
ほんとのところ、
どのような状態で、どういうふうな登校を希望していて、
どこまでなら行けて、、、
何を考えて、、どうしたいのか、



さっぱり分かりません。



のんちゃんは自分で発信することが苦手。
とくに
ネガティブな感情については
外に出すことが苦手です。



登校も
起きず、


こちらが一方的に
とやかく言うことについて



ただただ黙って涙を流したり、着替えず布団から出てこずして登校拒否。



どうしたいんよ???
休むの?途中から行くの???


なんで????



っていうことが
聞いても言えない。




これで
毎朝、私のイライラモヤモヤが増長。。。



責めるような言葉をかけたところで、
余計に
のんちゃんを傷つけるだけだし
悪循環ってことは
分かってはいる。



なので、
自分でも
言いたいこと言ったあとは、



ああ。またやった。バカか私は・・・と後悔するが。
どうにも止められん。


私を止める人が欲しいです😅笑
いや、ほんとに。




昨日、
みーくんの学校の



通学バスの懇談会がありました。




友達と一緒に行って、ワイワイ帰ってきて。友達に
↑上の次女のんちゃんの話をして。


私が
理解しようとしてもできなくて、
どうしてもついつい
キツい言葉、
絶対に言ってはダメだろー!!って言葉を


どんどん毎日言ってしまうこと。



それを話すと、全部



わかるわかるー!!!と
ほんとに、経験者は分かる!!!と
共感をたくさん寄せてもらって、



かなり
気持ちは楽にはなったけれども。



のんちゃんの状態は変わらない。




朝には吐き気が1週間続いてる、、、とか
言ってたけども。



吐き気???顔色いいけどー。。。
それに
日曜は、朝の6時半から
部活のメンバーで町内清掃のイベントに参加してたし。


その後帰宅してきてからも、
山の上にある神社に徒歩で友達と行ってたらしい。あんな酷暑の昼間に山登りしてたみたい😅



体力あるじゃん。



気持ちの問題ね。、
嘘だとは決して思ってません。
心と体はほんとに繋がってるから。


心が元気じゃなく何か不安に感じたり心配事などがあったら、
ほんとに体の調子がおかしくなるのだと思う。、



けども、
その原因は???
そこは
環境や友達など
他責思考では、なにも変わらない。



やっぱりのんちゃんは自分自身
コミュニケーションをとることが苦手で



学校で女子と接するのが怖い。
女子は裏があり、何を考えているのかわからない、。
話すのが怖い、傷つくのが怖い。
気が小さくて、
言いたいことが言えない。



そんなことから
力が沸いてこないけども、
完璧にやらないといけないという生真面目さがあり、
手を適度に抜くことも苦手。。。



どうして
こんなにも不器用なんだろう。私の子が、、、、💧




お母さんの負けん気の強さ分けてあげたいわ!!!



の→ほんまに分けてほしい。。。



ガハガハ笑いも分けてあげるよ!!



の→それは要らん!!笑





ガハハー!!!!はっきり言えるじゃん!!!笑
その調子だよー!!!





1日休ませることが
何日も続くことは
ちょっと心配なので、



できるかぎり
途中からでも、
みーくんを送っていくついでや、


みーくんを送っていって自宅に戻ってきてから


またのんちゃんを車の乗せて



送って行ったりする毎日。



全員送り出して
1人になれるのが
お昼。




はぁ、、、、本来なら朝8時には全員出払ってるはずなんだよね。
年に数回のみあるけれども。



朝の8時から
1人になったら、


家事を一通り済ませてもまだ9時半とかで



やることなーい!!!!って
暇を持て余してしまう。


でもそんな日は
滅多とない。



お昼にようやく1人になり。
家事の残りや買い物済ませ。



学校行事や
自分のスキルアップのために勉強も続けてます。



新しいことや知らないことを学ぶのはとてもたのしいことです。



そんなこんなすると
15分ほどしか
ほっと落ち着く時間はない。


でもその15分、30分でも
一瞬でも
目を瞑って寝る時間を。



そして夕方のみんなが帰ってきてからの戦争に備えます。



みーくんが帰ってきたじてんでとにもかくにもバタバタ・・・。