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一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、お年頃の娘たち、アスペandモラハラ夫との生活を赤裸々に

点滴

2018-08-03 12:59:24 | 日記
夜通し吐き気が続き



1日半くらいほぼ食事や飲み物も
とれていなかったため、



ヘルパーさんについてきてもらって、
病院に行って来ました。




夜中のあいだに
ヘルパーさんを手配しておきました。



夫にも
一応、


みーくん病院に連れていきたいけど、
朝、遅れていけないかな?



と、
聞くだけ聞いてみるけど、


「遅れていくのは無理やな」。



あ、はい、期待どおりの返事!!




もう
お金使って、
ヘルパーさんにお願いするほうが
ほんとに気が楽。



みーくんは
朝になると、
起き上がるほどまでに
回復はしていたけれど、



やはり顔色が悪いし、
病院に行き、



点滴を受けました。




診察室に
入る時は



悲しそうに泣きながらも


おとなしく


暴れることもなく
自分の足で、
診察室に
入っていきました。



もう、このことに
まずビックリ。



今までは、
座り込み
暴れ泣き、


無理やり
抱き上げて。。。
抱え込んで
暴れまくるみーくんとともに診察室。。。


だったのに、


1人でかしこく
入室し、



その後も
1人で、
先生の前の椅子におとなしく座りました。



これも、
今までだったら、
私の抱っこ、、、の上で暴れまくり。




そのまま
1人で
かしこく


聴診器を当てられました。




感動!!!ビックリ、嬉しい!



すごいね〜〜〜
みーくん、1人で賢いね〜〜〜!!!
と、何度も
言ってしまいました(笑)



点滴のときも



多少暴れるけれど、
それも


これまでに比べたら、
劇的に



省エネな泣き方、暴れ方で、



最近の歯医者通院を見ていても、



必要以上に泣いたり暴れなくなってきていたので、




点滴のときも
そうでした。



悲しそうに
フエ〜〜〜ンと
泣き方も可愛らしい。



これまでみたく



うぉぉぉおおおりゃあっああああああ〜〜〜〜〜という
腹から拒否の
大声ではなくなり


暴れるのも無し。



あ〜賢い。



たまに
点滴されてる自分の右手を
確認しては、

思い出したように、
泣き出すのだけど、


また、すぐに泣き止み、、、を
何度も何度も
繰り返しながら、


点滴終了。



かかりつけの先生も、
そんなみーくんの様子に
驚いて、褒めてくれました。



ここの先生は、
みーくんの保育所の園医さんでもあり、


保育所での内科検診でも
お世話になっているのですが、



保育所でも
最近は、
1人座ってきちんと
聴診器を当てさせるようになり、



保育所で先生に会った時にも、
先生が褒めてくれていました。




今日も
「ほんま成長したな!!!
それに尽きる!!!」と



力強く、
褒めてくださり、



みーくんの
成長を
理解して、
認めてくれて、



一緒に喜んでくれる人が
ここにもいる、って



すごく
嬉しく思いました。



もちろん
一緒についてきてくれた
ヘルパーさんにも
いっぱいいっぱい褒めてもらい、



みーくんも
少し元気になり、
ご機嫌に
帰宅してきました。


父と娘

2018-08-03 12:23:08 | 日記
みーくん
昨日は日中
グッタリで


なにも口にすることもなく、
ひたすら
寝ていた。


いっぱいいっぱい寝て、
起きたら、



夕方には
お熱が
スッキリ下がっていました。



よかった〜と思ったのですが、
そのわりには
布団に寝転んだまんま起き上がらないし、



起きたときに
お茶をあげても
飲まない、


ご飯やおやつを見せても
食べたがらないで、
ずっと寝たきり。




ん〜熱が下がったわりに、
熱があるときよりもしんどそう。。。



と思っていたら、
夜に
嘔吐がありました。



1日中コツコツ飲み溜めていた
水分を全部吐いてしまった感じ。



それからは、
ずっと
夜も夜中も


夜通し、

ウトウトしては、起きて、
吐き、


しんどいから
のたうち回りながら。。。


吐くものがないから
吐き気だけになって、
ものすごく
苦しみ、



顔色は悪いし、
ひさびさにグッタリしている動かない
しゃべらないみーくんを見て、



すごく
不安、心配が募ります。



脱水、大丈夫かなぁ。。




お姉ちゃんたちがいないから、
みーくんと私、2人きり。




夜9時くらいに
夫にLINEしてみた。



不安で不安で。



こんなにも
苦しみながら
何度も吐くなんて。



みーくんの症状が急激に悪化している、
普通の病院はもう開いていない時間だし。。。


みたいな、状況の
LINEを。



もしかしたら、
夜間救急に行くことになるかもしれないから、
早く帰ってきておいてほしいし。




すると
「クソ暑いから、体温調節が難しくて、体調崩すんかな」とだけ、



返信してきた。




まぁ、
期待どおり、

「なるべく早く帰るね、」とか、
「何時には帰るから」って、


帰宅コールではない。



ある意味それも期待どおり。
夫は期待を裏切らない(笑)




そして、
夜11時になっても、
12時になっても
眠れず


ひたすら嘔吐の看病しながらも、



やっぱり
夫は帰ってこない。



期待どおり💦




「離婚」の2文字がいつも
頭の中をぐるぐるしています。



いつ、どの
タイミングで
離婚するのが、
一番、いいのだろうか。


真剣に考えます。





娘たちの
トート嫌いも相変わらず。


加速中。



さらに子どもたちも成長してきて、
いろんなことが
見えるようになってきている。




ネットで見つけた記事によると、

娘に嫌われる父親の特徴は、
「母親を大切にしていない」ことだそうです。




娘と父親が、本人どうしが、
どう関わってるとかよりも。





母親と父親の関係性、



母親が父親から大切にされているか、


母親が父親を尊敬して、信頼しているか、
それによって、



娘から
好かれる父親になれるか、嫌われれるか、決まる!!





ほんとにそれは
絶対的にそうだと、うちでは、実感しています。




「大切にしていない」かと言われると、
おそらく
していないこともなくって、



夫は夫なりに
夫の考えのもとに、私のことを大切にしてくれているとは


私も思っています。

でも、それでは、ダメなのです。
夫の考え方が極端に自分本位だから。




お盆に毎年恒例、夫の親族とともに、
お墓まいり、と会食に
行っていますが、



会食のメニューを予約するので、
決めて、と義母から言われました。




今年は
みーくんは施設が預かってくれるので、
お墓まいりに無理して連れていかなくてもいいことになったのですが、



お昼過ぎには帰ってくるため、



私だけ会食をしないで、
お墓まいりだけして、
先に帰る。。。と
言ったのですが、



夫が、
「俺が先に帰ってもいいよ、
どうせ、
みーちゃんとのんちんに、

トートが帰れ!!、って絶対に言われるし」


と、言ってきました。




私は、
「あなたの家族なんだから、
私が帰るし、
あなたがゆっくりみんなでご飯を食べればいいよ。


娘たちには
私からきちんと言うから大丈夫です」と



言ったのですが、



あとから
考えて。




ほんとに
娘たちは、



絶対に



トートが帰れ!!と言います。
かーかとしか一緒に帰りたくない、とか、



それが、
毎度のパターン。



もしかしたら、義理両親の手前、
気を使うことができたら、
言わないかもしれないけれど、


出発前などに
絶対に言うはず。




もうすでに
みーちゃんには、
少し話したら、

「なんでいつもいつもかーかばっかり自分を犠牲にしないとあかんの??」と


言ってきた。


しっかりしたことを言うものだ。



「別にかーかばっかり犠牲にしてるわけじゃないよ、

トートも日曜とか
みーくんのこと見てくれてるし。


どちらかしか
行けないことは多いし、仕方がないの。


今回の場合は、
トートの家族だから、


トートに一緒してもらって、
カーカは先に帰るね」



というと、
ようやく
納得してくれた。



このことを
下の
のんちんが知ったら、



またまた
「カーカがいい、カーカじゃないと嫌や〜〜」と
わめくに違いない(笑)




少なからず
夫は
そんな、娘たちの態度に
傷ついてると思うけど、



それだったら、



それで、
済ませず、



なぜそこまで嫌われているのか、



どうすれば
嫌われなくなるのか、、、は

考えないのかなと、


いつも思います。