一昨日の夜からFacebookは1Gのクラス会の写真が乱舞している。お互いに再会がよっぽど嬉しかったのだろう。
僕が教員生活最後のHR担任だと丹精込めて育てたクラスだ。
まっすぐに育った子どもが多かった。仲の良いクラスが出来たと自己満足もしていた。クラスが解体して13年が経った。大人になって初めて改めて「出会う」人同士もあるに違いない。それをぼくも心から喜ぶ。
写真を見ていると自分の髭面がなんともみっともない。「なかなか似合う」と人はおだててくれるが‥。
言い訳。
抗がん剤「タルセバ」の副作用で皮膚が弱くなり湿疹が出来やすくなった。抗生剤の服用で事態はすっかり改善されたが、ひげそりは難しい。そろそろ3箇月、「縄文人」に近づいてきたかな。
妻が時々ハサミを入れてくれる。今回もそのつもりだったが旅の(運転の)疲れでダウン、それができなかった。自分ではヒゲは好きではない。でも近頃はこれも運命と受け入れるようになっては来ている。
効果がある限り、そして副作用が限定的である限り、タルセバの服用はつづく。
そんな事情なのです。何卒ご寛恕ください。
(Facebookの様子は「川越だより」の「Facebook」というところをクリックすると見られます?)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます