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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

唐糸草

2013-07-13 06:14:05 | 日記
唐糸草(バラ科)花言葉は、深い思い。吾亦紅と同族別種の多年草。本州中部の雪の多い高山帯から亜高山帯の草原に生え、観賞用に庭に植えられ。切り花にもされる。草丈30~60cm、地際から羽状複葉を多数出す。小葉は4~6対、楕円形で、縁に粗い鋸歯がある。8~9月、茎の先に長さ役10㎝の紅色の花序をつけ、下垂する。花は花序の先から元へ咲き進む。雄蕊は6~12個、花糸が長い。これを絹糸にたとえて「唐糸草」の名がある。唐衣は絹糸のこと。「京染の糸ひといろ唐衣草 伊藤敬子」「ひと足ごと礫崩るる唐衣糸草 戸倉義孝」「からいと草と聞いて二度ほど頷いて 坂巻純子」。英名=Bumet。●この日生まれの人は、美しいものへの関心が高く、手先も器用のため美術、工芸、造形などにかかわる職業につくと成功する、凝り性なので職人的な技を付ける事ができるとのこと。(唐糸草 深い思いも 露と消え ケイスケ)