街の記憶&買っちゃった  by keisho

住んできた街などの記憶
本、マンガ、CD、DVDなどの購入記録

季節はずれのサクランボ

2005-01-23 | 買っちゃった(その他)
サクランボといっても苗木だ。
近所のホームセンターで安売りしていたので買ってしまった。
5~60cmの苗が350円だったから本当に安い。

全く知らなかったが、「高砂」という品種は混植しないと実がつかないらしい。
で、2本買うことにしたのだが、もう1本の品種は忘れてしまった。

横浜に戻ってから、昔のようにガーデニングに力を入れてないのが気にはなっていた。
かつては広い方のベランダに直径50cm級の植木鉢も置いてあったが、今ではラティスで囲って植木を2~3鉢置いてあるだけだった。

さて、今後実がなるのかどうかちょっと楽しみだ。

カットマット

2005-01-20 | 買っちゃった(その他)
額と水彩画に合わせて、カットマットをセットしてもらった。
水彩画といっても墨一色だが、あの永島慎二の自画像だ。
やはりきっちりセットしてもらったら、ぐっと絵がひき立つようになった。

昔から版画(木版、リトグラフなど)や絵画はちょこちょこ買っている。
中には80万円もする高いものもあるが、安いものは数千円だ。

たいていの家にはポスターの1枚や2枚は飾ってあると思うが、安いものでかまわないから、ぜひともコピーではない本物を飾って欲しい。
結構気持ちにユトリが出てくるから、絶対にオススメだ。

画材屋や大きな文具店にも置いてあるが、選択基準は“好きかどうか”しかない。
個人的に気に入れば世間の評価は関係ないので、気楽に買って飾って欲しい。


  参考:永島慎二コレクション

CROSSOVER JAPAN '03

2005-01-16 | 買っちゃったCD&DVD
実は買ってない。アマゾンのショッピング・カートに入れっぱなしだ。
「どうしようかな~?」と思っていたが、少し縮小したヴァージョンをBSフジで放映したのだ。
トップバッターがカシオペアで、ラストがスクエア。
お目当ての鈴木茂だけではなく、ナニワ・エクスプレスやパラシュートも出ているのに、これが買うのをためらった原因だ。

鈴木茂&friendsは、DVDでは4曲収録されているがTVでは3曲だった。
「スノーエキスプレス」が始まった時にはやはり震えた。
「100Wの恋人」をはさんで名曲「砂の女」と続いた。
くぅ~、ぼろぼろの“ストラト”が泣かせるぜぃ。
あんたは永遠のロック少年だ!

ただし、観客が熱狂していたのはカシオペアでありスクエアだ。
バカじゃないのか?こいつらとはちょっと趣味があわない。
80年代フュージョンでも、ネイティブ・サンでも出ていればこっちも燃えたかも知れないが…。

TVに放映されなかった「ソバカスのある少女」も大好きだが、そのためにDVDを買うことは残念ながらないだろう。


  CROSSOVER JAPAN '03

BLOW UP 2 (その3)

2005-01-13 | 買っちゃったCD&DVD
さて「BLOW UP 2」の内容だが、初代の3人にアノ山本剛と若手が随時加わっており“まだまだこれからだよ”という意欲が伝わってくる。

まず一瞬で終わる1曲目がおしゃれだ。「Intro Voice」という曲名(?)そのままだ。
2-1となっている「What A Wonderful World(INTRO)」で鈴木勲のビオラ・デ・ガンバ(昔はセロかピッコロ・ベースだった)が流れ始めると、もういけない。
100人中12人は実際に涙を流したことだろう。
2-2以降心地良いスイング感を楽しんでいると、5曲目の「My Foolish Heart」で再び“胸キュン”にさせられてしまう。
ただしこれは一種の罠だ。
そのすぐ後の6曲目「Senor Blues」では、ビオラ・デ・ガンバのお茶目な主旋律にピアノの競演がからんでくる。
「何だ何だ?」とワクワクしながら聴いていると、菅野邦彦の“間”のうまさに思わず「かぁーっ!」と叫んでしまった。
100人中96人は同じように叫んでいるはずだから、近所迷惑もはなはだしい。
その後は、9曲目の「Mysterious」で気を落ち着けつつ、疾風怒涛のごとくエンディングまで走っていく。
最後のフレーズが“菅野邦彦の終わり方”なので、本人も笑っているがこちらもニヤリとしてしまう。

少しでもジャズに興味があるなら、間違いなく“持ってなきゃいけない”1枚だろう。

BLOW UP 2 (その2)

2005-01-11 | 買っちゃったCD&DVD
まず、その仕様に驚かされる。
最初にネットで見つけた「BLOW UP 2」は2004年10月発売のCDだが、買ったのは2003年11月発売のDVD付の方だ。
DVDは、練習風景のバックに「いそしぎ」が流れる10分足らずのものだが、“本当にウレシイおまけ”といった感じだ。
菅野邦彦は驚くことに殆ど印象が変わっていなかったが、鈴木勲は見事な“不良老人”になっていた。

最初に圧倒されるのが“ブック・レット”だ。
詳しい曲目紹介、鈴木勲インタビュー、鈴木勲物語、鈴木勲ディスコグラフィー、仲間やファンからのメッセージに、新旧のお宝写真がふんだんに入っており、なんと400ページを越えている。
“ブック・レット”部分だけで4cmはあるので、CD1枚&DVD1枚なのにどうみてもBOXの厚さだ。

次に驚くのが音質だ。
なんと「24bit super analog」となっているではないか!
数年前にTBMの復刻CDが「20bit」の高音質で発売されていたが、それどころではない。
さすが“オマスズ”はやることが違う。
こちらももはや30年前のチープなコンポではなく、YAMAHAのアンプとDENONのスピーカーに、TechnicsのレコードプレーヤーとPioneerのCDプレーヤーで“武装”はしていたがとても追いつかない。
ええい、もっとオーディオ・マニアだったらなぁ、と思わずにはいられなかった。

(続く)

BLOW UP 2

2005-01-10 | 買っちゃったCD&DVD
まだこんな経験ができるとは…、ただただ幸せだ。

まず、「BLOW UP」は1973年にTBMからリリースされたとんでもないレコードだった。
当時「FMテイク・ジャズ」で耳にして、直ぐにレコード屋に捜しに行ったものだったが、フォーク、ロックに加えてジャズの楽しみを知るきっかけになったすごいアルバムだった。
鈴木勲、菅野邦彦、ジョージ大塚の3人が繰り広げる珠玉のトリオ・ジャズは、冗談ではなく鳥肌がたった。
恐らく日本ジャズ史上で考えてもベスト3から外れることはないアルバムだろうし、当時の“星の数は天の川の星の数”という帯のコピーが全てを物語っていた。
もはや評価する対象ではなく“宝物”だった。

その「BLOW UP」の製作30周年を記念して、なんと「BLOW UP 2」が製作されていたのだ。

(続く)

ギター・ストラップ&PUCK

2005-01-07 | 買っちゃった(その他)
革の小物に弱い。ハンドメイドならなおさらだ…。

ネコがなくしたサム・ピックを買いに横浜駅前に行ってきた。
MORE'Sは、特にウクレレが充実していて楽しかった。
問題はCIALだ。
店舗移転の為の安売りをしていたため、ついつい衝動買いしてしまった。

革のギター・ストラップとPUCKだ。
YAMAHAのRGX620Zには、フェンダーのストラップをつけていたが、色やデザインがこれにぴったりだった。
しかも8,000円が3,000円!…仕方がないかなぁ。

PUCKとはホーナーのミニ10ホールズだ。
ホーナーのC調はミレニアム・バージョンしか持ってないな、などと理由をつけて買ってしまった。
まぁこれは高いものでもないし、可愛いからOKかな?

BAYSIDE SHAKEDOWN 2

2005-01-04 | 買っちゃったCD&DVD
オリジナル版の“レインボーブリッジを封鎖せよ!”はテレビで見た。
可もなく不可もなくといったところだった。
一般にDVDはdtsが少ないので不満に思っているが、この再編集版は「SKYWALKER SOUND」とかで音が良いらしい。

実はこれもヤマダの中古だ。
税込み2千円をきっていたので、思わず買ってしまった。

スジナシ 2

2005-01-04 | 買っちゃったCD&DVD
名古屋のCBCで放映されている人気番組で、先日関東でも放映が始まった。
名前の通り、笑福亭鶴瓶とゲストが台本なし(スジナシ)で行う即興ドラマだ。

5年ぶりに横浜に帰ったら、近所のダイクマがヤマダ電機に乗っ取られていた。
ダイクマが2階に残っていたが、看板はヤマダに変わっていた。
で、DVDの売り場にいったら中古も置いてあり、今の時期は500円引きだった。

千円くらいならやっぱり買っちゃうよなぁ?
しかも、イッセー尾形と吉田日出子の回が入ってるんだから…。