上馬(最寄駅は駒沢大学)に住むことの魅力はたくさんあった。
まずは、何かと移動するのに便利だった。
昔からの商店街などがある三軒茶屋へは歩いても行けた。
渋谷へは東急の駅3つなのですぐ行けたし、二子玉川へも駅3つだった。
また、下北沢へも車で約15分で行けたし、自由が丘へも車で約15分だった。
(ほどなく、向かいのアパートの駐車場を15,000円で借りていた)
環7が近いし、環8へも246を通ればすぐだった。
ということは、首都高や東名高速道路なども利用しやすかった。
しかも、当時は半蔵門線が半蔵門止まりだったため通勤の帰りは100%座ることができたし、青山一丁目や表参道などにも気楽に途中下車できた。
つまり、どこへ遊びに行くのも買い物に行くのも殆どストレスはなかった。
恐らくこれが真の都会暮らしなのだと思う。
東京でも人気のあるスポットは、いきなり身近な場所になってしまった。
アパートのあった場所は、246沿いでも環7沿いでもなかったので騒音は殆ど気にならなかった。
また、都会ではあるがすぐそばに神社があり、祭りの時などには出店も出ていた。
早くから緑道(かつての用水跡)も整備されていたし、既に三茶には“冒険遊び場”もあったし、なんといっても15分も歩けば駒沢オリンピック公園に行くことができた。
驚いたのは、住宅地を散歩していると、いきなりレストランやケーキ屋さんが出てくることだった。
これらは、何だか趣味でやってるような店が多かった。
こう考えてみると、“狭くなったのに家賃が松戸の倍”というのも充分うなずけるものだった。
まずは、何かと移動するのに便利だった。
昔からの商店街などがある三軒茶屋へは歩いても行けた。
渋谷へは東急の駅3つなのですぐ行けたし、二子玉川へも駅3つだった。
また、下北沢へも車で約15分で行けたし、自由が丘へも車で約15分だった。
(ほどなく、向かいのアパートの駐車場を15,000円で借りていた)
環7が近いし、環8へも246を通ればすぐだった。
ということは、首都高や東名高速道路なども利用しやすかった。
しかも、当時は半蔵門線が半蔵門止まりだったため通勤の帰りは100%座ることができたし、青山一丁目や表参道などにも気楽に途中下車できた。
つまり、どこへ遊びに行くのも買い物に行くのも殆どストレスはなかった。
恐らくこれが真の都会暮らしなのだと思う。
東京でも人気のあるスポットは、いきなり身近な場所になってしまった。
アパートのあった場所は、246沿いでも環7沿いでもなかったので騒音は殆ど気にならなかった。
また、都会ではあるがすぐそばに神社があり、祭りの時などには出店も出ていた。
早くから緑道(かつての用水跡)も整備されていたし、既に三茶には“冒険遊び場”もあったし、なんといっても15分も歩けば駒沢オリンピック公園に行くことができた。
驚いたのは、住宅地を散歩していると、いきなりレストランやケーキ屋さんが出てくることだった。
これらは、何だか趣味でやってるような店が多かった。
こう考えてみると、“狭くなったのに家賃が松戸の倍”というのも充分うなずけるものだった。