街の記憶&買っちゃった  by keisho

住んできた街などの記憶
本、マンガ、CD、DVDなどの購入記録

永島慎二コレクション

2020-12-18 | 買っちゃった(その他)

最近ヤフオクで見かけて12,000円程で落札したものだ。

ストア出品なので安心だし、額装で52×41㎝サイズだから手頃感もある。

題材も表題にあるとおり「ピエロと猫」なのでうれしい限りだ。

永島慎二が死んでもう15年になるので、新たな「永島慎二コレクション」としては、これが最後になるかもしれない。


PC買い替え

2014-12-05 | 買っちゃった(その他)


6年半ぶりに自宅のPCを買い替えた。

今回もカスタムモデルが選べる富士通のFMVだ。


これまでの「FMV-BIBLO NF70YN」も重宝していたが、このところ3回に1回程度立ち上がりにエラーが出るようになっていた。

結局F1を押すと問題なく立ち上がるのだが不安を覚えていた。

また長時間利用の時などに入力を変えられなくなって困った事もあった。

まぁ、ビスタだしオフィスも2007だったから変え時と判断したのだ。


今回は「LIFEBOOK WA1/S(2014年10月モデル)」のカスタムモデル(FMVWSA1B)だ。
 OS :Windows 8.1 Update 64ビット版
 CPU:Intel Core i5-4210M
 メモリ:8GB
 HDD:1TB

これにスーパーマルチドライブ、Office Home and Business、3年保障がつく。

毎日使うし仕事にも使うのでそこそこのスペックにしておいた。

PCで Blu-rayは見ないので省き、i3は避けたいがi7は必要ないという判断だ。

驚いたのは、これで送料・消費税込みで約10万5千円という値段だ。
(価格comから富士通WEB MARTに入ると最も安くなるようだ)

前回もCPUをインテルCore 2 Duoにしたそこそこモデルだったが、確か16万円くらいはしたと思う。

ともかくスペックが上がって安くなるというのは有難い。


なるべく早くWindows 8.1やワード・エクセル2013に慣れたいと思っている今日この頃だ。



ヒノキの漆塗りの風呂桶&イス

2014-06-01 | 買っちゃった(その他)


そもそもの始まりは2月末の日本橋三越のバス用品売り場だった。

風呂桶やイスは木製のものを使っているが年数がたつとカビたりしてくるという話をしていたら、バス用品のカタログを見せてくれたのだ。

そこには初めて見る漆塗りの風呂桶&イスが載っていた。

「なるほど、漆塗りならカビないかもしれない」とは思ったが高額だったので躊躇していたら、「とりあえず取り寄せますので実物を見て決めたらどうですか?」と言われたのだ。

そして当初は3月末には入荷するだろうとの事だったが、延び延びになって結局5月中旬になってしまっていたのだった。


その間ちょっと調べてみると、これを制作している「春野屋漆器工房」では漆塗りの風呂(浴槽)を注文生産しており風呂桶やイスも注文生産しているようだった。

「木曽の漆職人による手作り」というのはかなり魅力的だし、現在使っている軽くて薄い漆塗りのラーメン丼ぶりが8,000円もしたことを考えると結構な値段にも納得できる。

また10年以上使っている木の風呂桶はタガが緩んで時々水漏れするし、木の風呂イスはかなりカビてきたので共にそろそろ買い換えの時期ではあった。


そして何より、実際に見てみるとヒノキの漆塗りの風呂桶&イスは美しかった。

7,800円もした風呂桶は軽くて使いやすそうだし、13,500円もした風呂イスは29.5cmという程良い高さだ。

どうしても欲しかったという訳ではないが、これも縁というものなのだろう。


9年ぶりのデジカメ買い換え

2012-01-30 | 買っちゃった(その他)


実に9年ぶりに新しいデジカメ(コンパクト)を買った。
前回と同じくパナソニックのLUMIXで、今度のは「DMC-TZ18-K」という(↑)。

なかなか買い換えなかった理由はいくつかある。

まずこれまでの「DMC-F1-K(2003年製)」が全く壊れない。
また携帯電話のデジカメがけっこう高性能であるため十分代用できていたのだ。
どちらも動画も撮れるが、「DMC-F1」は画像が小さく携帯は保存に時間がかかる。

デジカメも進化しているだろうなぁとは思っていたがふんぎりがつかないでいたのだ。

そんな折、来月旅行に行くことになったのでこの際買い換えようとなったわけだ。


対象としたメーカーは一眼レフなどフィルム写真の頃からなじみがあるキャノン。
そしてやはりライカレンズのパナソニックだ。

実際に見てみると、LUMIXの電源スイッチはかつてのスライド式のままなのでGOOD!
一方のIXYは電源スイッチが押しボタン式だったのであっさり脱落。
電源スイッチが押しボタン式のものは何かと不安なのでやはり避けたい。

LUMIXの中で、(手頃な価格で)高倍率ズームで絞り優先AEなど多機能なのは「DMC-TZ18」と「DMC-TZ20」だ。
大きな違いは「DMC-TZ18」はCCDで「DMC-TZ20」がMOSセンサーだということ。

「DMC-TZ20」が“ムービーデジカメ”と言っているように、新技術のMOSセンサーは動画撮影には優れているが純粋な写真撮影(静止画)はイマイチという評判を聞く。
風景や街並み等の静止画中心に撮るならやはり熟成されたCCDの「DMC-TZ18」だろう。


で、ほぼ価格COMの最安値で楽天で購入。
使い慣れたLUMIXなので操作に手間取ることもなく試し撮りを楽しんでいるところだ。


新しいミニアンプ

2010-02-10 | 買っちゃった(その他)
先日、エレガットとエレキの弦を交換した。

  ※参考:楽器コレクション

エレガットはともかく、エレキはアンプにつなげないと情けない。
あいにくアンプを置いてある“趣味の部屋”は寒いので、久々に電池式のミニアンプを取り出した。

しかし電池を入れ替えてもどうも接続が悪く音が途切れがちだった。

これはイラつく。
確かにかなり古いしそんなに高いものではないので、思い切って買いかえることにした。

で、ネットで下調べをした後に新たに買ったのがコレ(↓)。



「DAN-ELECTRO DH-1 Hodad」というが、かなり小さい。
だいたいの大きさは13×12×6cmくらいだ。

この手のミニアンプでもたいていGainくらいは付いている。
つまりちょっと歪んだ音くらいは出せる。

しかしコレにはさらにTremoloとEchoまで装備しているので結構遊ぶことができる。

そして何といっても“見た目”が気に入っている。
ちょっとしたインテリアとしても良いのではないだろうか。

リバイバル・ブルースを観る

2005-02-16 | 買っちゃった(その他)
今年初めて観た映画だ。
場所は、名古屋のシネマスコーレというミニシアターだ。

内藤剛志、奥田瑛二、桃井かおりらが出演している。
 ※映画の詳細はコチラ

最近TVなどで見かけると「年相応に落ち着いちゃったなぁ」と思っていた桃井かおりが、実はそうではないことがよくわかった。

彼女は“年相応”を演じているのであって、実態は「ワラシさぁ~」と言ってた頃と変わっていないのだ。
やっぱりそうでなくちゃなぁ!

そんな彼女を見れただけでウレシクなった。

もう一つ楽しいオマケがついていた。
塩次伸二が劇中曲の「チンチン・ブルース」を作詞しているだけではなく、ブルースマンとして出演しているのだ。

どこでも観れる映画ではないが、なるべく観て欲しい映画だ。

季節はずれのサクランボ

2005-01-23 | 買っちゃった(その他)
サクランボといっても苗木だ。
近所のホームセンターで安売りしていたので買ってしまった。
5~60cmの苗が350円だったから本当に安い。

全く知らなかったが、「高砂」という品種は混植しないと実がつかないらしい。
で、2本買うことにしたのだが、もう1本の品種は忘れてしまった。

横浜に戻ってから、昔のようにガーデニングに力を入れてないのが気にはなっていた。
かつては広い方のベランダに直径50cm級の植木鉢も置いてあったが、今ではラティスで囲って植木を2~3鉢置いてあるだけだった。

さて、今後実がなるのかどうかちょっと楽しみだ。

カットマット

2005-01-20 | 買っちゃった(その他)
額と水彩画に合わせて、カットマットをセットしてもらった。
水彩画といっても墨一色だが、あの永島慎二の自画像だ。
やはりきっちりセットしてもらったら、ぐっと絵がひき立つようになった。

昔から版画(木版、リトグラフなど)や絵画はちょこちょこ買っている。
中には80万円もする高いものもあるが、安いものは数千円だ。

たいていの家にはポスターの1枚や2枚は飾ってあると思うが、安いものでかまわないから、ぜひともコピーではない本物を飾って欲しい。
結構気持ちにユトリが出てくるから、絶対にオススメだ。

画材屋や大きな文具店にも置いてあるが、選択基準は“好きかどうか”しかない。
個人的に気に入れば世間の評価は関係ないので、気楽に買って飾って欲しい。


  参考:永島慎二コレクション

ギター・ストラップ&PUCK

2005-01-07 | 買っちゃった(その他)
革の小物に弱い。ハンドメイドならなおさらだ…。

ネコがなくしたサム・ピックを買いに横浜駅前に行ってきた。
MORE'Sは、特にウクレレが充実していて楽しかった。
問題はCIALだ。
店舗移転の為の安売りをしていたため、ついつい衝動買いしてしまった。

革のギター・ストラップとPUCKだ。
YAMAHAのRGX620Zには、フェンダーのストラップをつけていたが、色やデザインがこれにぴったりだった。
しかも8,000円が3,000円!…仕方がないかなぁ。

PUCKとはホーナーのミニ10ホールズだ。
ホーナーのC調はミレニアム・バージョンしか持ってないな、などと理由をつけて買ってしまった。
まぁこれは高いものでもないし、可愛いからOKかな?