特別支援学級介助員の雇用期間の改善を
小中学校の学級や特別支援学級に在籍している児童・生徒に対する学習支援や日常生活の介助などをおこなう介助員は、雇用期間が半年の臨時職員。支援を必要とするお子さんが増え、様々な対応が必要になっているなかで介助員の果たす役割は大事。半年の雇用で終わるとと子どもは、環境の変化に対応できなかったりしている。1年の雇用期間の非常勤職員にすべき。また、PTAや小学校校長会からも継続した雇用をするように毎年要望が出ている。1年間雇用できる非常勤職員とすべきとの質問に「検討したい」と答弁