俳句教室

俳句教室の日でした。

季語は（盆の月）（西瓜）でした。

●並選

1　西瓜割りまわりの声が助け舟

西瓜割は目隠しで行われるので皆さんの声が頼りです。

2　子の逝きし年月重ね盆の月

日航機事故と同じ年の8月31日は子供の命日です。

二句選ばれました。

その後ガストにて数名で先生を交えてランチしました。

 大変な手術をした会員さんが投稿俳句はしていましたが、6月から出席できるようになりました。

2年間はリハビリ等で大変な思いをしていたようです。

自分との葛藤で大変だったような・・

一人暮らしなので皆さんの助けで生かされているとの事でした。

入浴介助は週に2回、ヘルパーさんは週に一回来ていただいているようです。

その方の話を聞いていて前向きな生き方に共鳴を受けました。

人生いろいろなことがありますが、前を向いて歩いていかなければ・・・ですね。

彼女のこれからの人生が輝きあることを祈っています。

私も車での送迎しかできませんが、彼女の助けになれれば光栄です。