12月14日本日の予定は4時頃までワルシャワ、その後クラクフへ移動。
ホテルのダイニングでゆっくり朝食をとり、チェックアウトして荷物を預け夕方の電車の時間まで「ショパンを訪ねる散策」に出る。出たところまでは良かったけど・・・
ショパンが学生時代オルガニストをしていたヴィジトキ教会は修理中(苦笑)
ワルシャワ大学正門をくぐり入った
構内にあるカジミエージュ宮殿は現在教室になっており入れず . . . 本文を読む
一夜明けて2009年12月13日。ホテルのダイニングでゆっくり朝食をとった後、防寒対策を整えて外に出た。ちなみにホテルの隣は大統領官邸。そのためか大統領警備かな?こういう人たちが通り過ぎて行った
この銃は本物、なんだよね・・・
王宮広場では、警官・機動隊のような人たちがたき火で暖などとっている
おまけにテレビの中継までやっておる、ちょっと異様な雰囲気
あとでわかったことだけど、この1 . . . 本文を読む
記憶が鮮明なうちに旅行記を書き始めねば。12月12日の日航機でまずは成田からアムステルダムへ編。
出張のときには絶対に選ばない窓際の席に座り、思わずシベリアなぞ写真に収めてみた
ポーランドへのルートはいろいろあり、たとえばクラクフから入って北上しグダンスクから出国したいあたしたちのような場合は、いちいちワルシャワに帰ってこなくてもよいルフトハンザが便利だと言われており、本来なら成田・フランク . . . 本文を読む
アウシュビッツでガイドの説明を聞く訪問者を見上げる猫
「その目でしっかり見て、その心に刻むように」って言ってるみたい
誰かを非難するためではなく、このようなホロコーストを再び起こさないために公開されているモニュメント。人がそれぞれの立場で自分に向き合い、自分に何ができるかを考える場所だと思う。そしてここは、理由もなく殺害された100万人を超えるユダヤ民族の巨大なお墓でもある。
そんな神聖 . . . 本文を読む
暖冬で、なんだか気分が今一つ盛り上がりませんが(ちょっと寒いと「寒いよぉ~」と騒ぐくせに、まったくもってわがままな奴である・・・;苦笑)、ポーランドの古都クラクフで撮ったクリスマスの飾り付けで気分をもりあげませう、わはは。
みなさま、よいクリスマスをお過ごしください
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今回のポーランド旅行準備の最後の段階で発見した、ポーランド政府観光局のブログ。鉄道のチケットが日本から予約・購入できるなどの有用な情報をたくさん仕入れることができた。そこでみつけたこの面白い動画。
あたしたちが現地で撮りためた写真をアップするまで、ワルシャワの雰囲気はこちらで楽しんでくだされ。
Waratte koraete! - Japonistyka warszawska ワルシャワ大学 . . . 本文を読む
昼前にスーツケースが届き、片付け開始。洗濯機を二回まわしてる間に、今回ポーランドで購入した品物を並べてみた。
圧倒的に食べ物(爆)
瓶詰、缶詰、チョコレート、トルン銘菓ピエルニク、干しキノコ、スープの素、唯一食べられないのはステンドグラスのサンタクロース。瓶詰はクラクフの目抜き通りにお店を構えるデリカテッセンKredensで購入した、キノコのマリネ、にんにくの酢漬け、ズブロッカ入りのジャム、 . . . 本文を読む
アムステルダムでは半日市内観光して、レンブラントの画を見たり、アンネフランクの家に行ったり、運河クルーズしたりなどと思ってたのに、雪化粧した空港を見ながら食事&空港探訪&人ウオッチングというかなりショボいものになってしまった(苦笑)。
アムステルダムからのJAL便は予定通り19時発を想定して搭乗がはじまり、機体や翼に積もった雪を融雪剤で処理する作業のために滑走路近くに移動。「雪すごく降ってるねぇ . . . 本文を読む
のろいだけ。一時間に25本の離発着に制限されたスキポール空港、人で溢れかえっている。電車でアムステルダムの街に出て、夕方の便に間に合うように戻ってこようと思ったけど、その電車すら一時間に一本くらいの頻度に運航制限されているらしく、「不要不急なら空港を出ないように」と言われた。
鈍い呪いじゃ。しかたなく空港探訪でも。 . . . 本文を読む
ワルシャワもアムステルダムも積雪で、離発着便に乱れが生じている。この二ヶ所を繋ぐわが一族の飛行機は、7時30分発の便だったけど「次の進捗状況は8時20分にお知らせします」のアナウンス、でも時間になったけど音沙汰無し。雪は降り止まないし、ゲートのボーディングブリッジの先に飛行機は停まってない。
ワルシャワの国際空港は別名ショパン空港。今回今一つ相性が良くないショパンの名を冠する空港。子供時代のショ . . . 本文を読む
昨日はトルンには55分遅れで到着して、心おきなく観光し、夕方ワルシャワまで戻ってきた。その列車は定刻通りの運行。ポーランド国内ではこの寒波と積雪で死者がでたというのに、電車すら遅れず、あくまでも悪運強い我が一族。
一夜明けてこれからアムステルダムまでポーランド航空で移動、現在朝7時前。当然雪ざんす。さて悪運はいつまで味方してくれるのか(笑)? . . . 本文を読む
今朝は7時17分の電車でグダンスクを出て、ワルシャワに戻る。その途中で中世の街並みで世界遺産登録された、コペルニクスの生れ故郷トルンに立ち寄る(予定)。
ヨーロッパは寒波に見舞われて、あたしたちが2時間以上遅れて日付が変わってクラクフからグダンスクに到着した二日前以来、英仏海峡トンネルを走る国際列車が立ち往生したり、飛行機のキャンセルや遅れ、道路の渋滞と、すごいことになっている。本当に冬の旅はス . . . 本文を読む
グダンスク造船所近くの地下に、独立労組「連帯」の当時の活動などを今に伝える「自由への道」展示館がある。実物やレプリカやマルチメディアを駆使した、センスのよい効果的な展示に驚いた。
入館料を払って手にするチケットは、当時の配給チケットを模したもので、真ん中の大きな四角に住所を記入、アルコールなどの文字が印刷された一枚一枚と実物とを交換していたらしい。 . . . 本文を読む