12月18日はクラクフ最後の日。4時頃の特急電車でワルシャワを通過して、バルト海沿岸の美しい港湾都市グダンスクへ向かう。
朝ごはんの後「今日は何しようかなぁ~」と中央市場広場の織物会館を覗く
その後ホテル近くでこのおじさんに「市内観光しない?」と話しかけられる
行きそびれていたカジミエーシュ地区(ゲットーがあった場所)観光をこの電気自動車でどうだ?という。雪が降っていて寒かったので「チェ . . . 本文を読む
12月17日クラクフ3日目。本日はアウシュヴィッツとビルケナウの強制収容所を訪れる。
旅行会社のオフィスに集合し、バスでアウシュヴィッツに向かう。バスの中ではソ連軍の従軍カメラマンの証言をもとに作られた、アウシュヴィッツ解放時をテーマにした記録番組が上映された。15人くらいのグループだったけど、周りに聞こえるような声で私語を交わすものは誰もいない。
インフォメーションセンターでアウシュヴィッツ . . . 本文を読む
12月16日はクラクフ二日目、本日の予定は南東部の山岳地帯に散在する15世紀ごろ建てられた木造教会をめぐる旅。
昨晩からの雪で道路がノロノロ運転、ガイドのカーシャから「たくさん教会を見たいと聞いています。だから行けるだけ行きたいけど、ひょっとしたらツアーのルート全制覇は無理かも」といわれる。まぁ安全重視で行きましょう。車中地図や写真集を見せながら、かなり詳しい説明を聞く。現地でも嬉々として説明し . . . 本文を読む
12月15日クラクフで迎える初めての朝。クラクフには4泊するので、初日の今日の予定はまず旧市街を散策。そして、明日からの予定を決めること(って出発前に決めておけって?B型のあたしらには無理な相談ですわん)。
ホテルの窓からみる空、今日は晴れそう
中央市場広場に面したカフェで朝ごはん、お店の人が英語も上手で親切。あたしはポーランド風朝食、朝ごはんに卵が必要な主人はイギリス風朝食。写真撮り忘れた . . . 本文を読む
12月14日本日の予定は4時頃までワルシャワ、その後クラクフへ移動。
ホテルのダイニングでゆっくり朝食をとり、チェックアウトして荷物を預け夕方の電車の時間まで「ショパンを訪ねる散策」に出る。出たところまでは良かったけど・・・
ショパンが学生時代オルガニストをしていたヴィジトキ教会は修理中(苦笑)
ワルシャワ大学正門をくぐり入った
構内にあるカジミエージュ宮殿は現在教室になっており入れず . . . 本文を読む
一夜明けて2009年12月13日。ホテルのダイニングでゆっくり朝食をとった後、防寒対策を整えて外に出た。ちなみにホテルの隣は大統領官邸。そのためか大統領警備かな?こういう人たちが通り過ぎて行った
この銃は本物、なんだよね・・・
王宮広場では、警官・機動隊のような人たちがたき火で暖などとっている
おまけにテレビの中継までやっておる、ちょっと異様な雰囲気
あとでわかったことだけど、この1 . . . 本文を読む
記憶が鮮明なうちに旅行記を書き始めねば。12月12日の日航機でまずは成田からアムステルダムへ編。
出張のときには絶対に選ばない窓際の席に座り、思わずシベリアなぞ写真に収めてみた
ポーランドへのルートはいろいろあり、たとえばクラクフから入って北上しグダンスクから出国したいあたしたちのような場合は、いちいちワルシャワに帰ってこなくてもよいルフトハンザが便利だと言われており、本来なら成田・フランク . . . 本文を読む