親分にご挨拶

先週主人のガラ携が突然死。文字通り突然死だそうで、通話が終わっても電話が切れなくなり、切るために電池を外したら二度と目覚めなかった、というあたしですら経験したことのないような悲惨な状態。代替え機を出してもらい、保険で修理（っていうか分解してデータだけ回収）することにしたらしいけど、それだったらもうスマフォじゃない？という話しをした。iPhoneがIC対応じゃないし20日発売で当日手に入るかどうかもわからずなので、あたしと同じギャラクシーS4でいいんじゃないか？ということになり、今日docomoショップで機種交換。１０年以上docomoユーザーで初めてのスマフォ、っていことともありあたしのポイント（家族間で余った無料通話分をやりとりするために、二人分の料金をあたしのカードで支払う契約にしてあった）をフル活用したおかげで、お財布からは一円も出て行かず端末を手にした主人。ちょっと複雑。。。（苦笑）

携帯ケースも石巻支援グッズのあたしのものと同じのが欲しいということで

左のグリーンがあたしので、右の紫が本日ゲットした主人の

あたしはオンラインショップでゲットしたのだけど、ギャラリーエフでも扱っていて在庫も公表されてのを知っていたので、まずネットで在庫をチェックして携帯ケースがあることを確認した上で、「じゃあ浅草に銀次親分詣でをかねて、携帯ケースを買う？」と浅草に誘導。あたしもここ数日久々にエフに行ってみたかったので、渡りに船、飛んで火に入る夏の虫（笑）。

着いた頃には台風もさって奇麗な夕焼け

窓際で爆睡する銀次親分にもお目もじがかない

ビールと枝豆を頂きつつ、エフのアットホームな雰囲気の中グッズを選んで（唐草模様グッズは買い足したもの）、izumiさんと飯館村の犬猫さんたちとその飼い主さん達の話しを伺って（ここから遡ってご覧いただけます）、いろいろ考えさせられた。うちの猫らは決して新しい家族を受け入れられないと思うので、飼い主を失った猫達の里親になってあげることは出来ない。だからこそ、いま縁あって自分と一緒に暮らしているケバとマロを思いっきりかわいがろう、と改めて思った台風一過の休日であった。