
高岡のお店でゲット、24.5センチ角。端を持つと自重で曲がるくらい柔らかい。そして曲がったらその形状はキープされる。
初日に入ったお寿司屋さんで見つけたお皿が気になって、探したけど長方形のものはなかった。高岡の大寺幸八郎商店(https://ootera.com/)で聞いたら「うちも長方形は扱っていないのですけれど、錫のお皿はハサミで切れますよ」と、切った後の処理も含めて教えてもらった。なので、切ったとしても十分な大きさが維持できる、一番大きな正方形を購入。しばらくは、このままの形で楽しむ。
お手入れは食器洗い洗剤とスポンジで洗う、保存は食器棚でオッケー。曲げた後、きっちり平たく戻したい場合は、麺棒でゴロゴロする。冷たくしたい場合は、熱伝導率がいいので氷を1個載せると、すぐに冷たくなるとのこと。
これからお刺身に活躍してもらう。
お寿司屋さんから良い展開があり お店で買うことまで出来て良かったですね!
錫といえば うちには茶筒がありますが 堅くて重いイメージです。
曲がったり切ったりできるんだとは びっくり!
このお皿のようにすず100%素材は柔らかい(柔らかすぎる?)ので、
ロイヤルセランゴールのピューター製品やようちゃんちの茶筒は、硬くするために何かを混ぜた合金でできていると思います。
錆びにくいし抗菌作用があると言われています。
冷たいままで最後まで飲める と気に入っています。
曲げたり切ったりできる錫のお皿とはすごいですね。
好きな形に形成できるので どんな料理にも対応できますね。
この皿は100%錫性なので、その性質を上手に使った利用方法だと思います。
うちでは、作り手の腕の問題もあり(苦笑)、
果物とか、刺身とかで活躍してもらおうかなと思っています。
あまり過剰に曲げようとするとヒビが入ったりするらしいですが、
駅前のお土産専門店ではかなり大胆に曲げて形を変えたものも見ました。
このお皿 いいな~ お刺身盛ったら美味しさがアップしそう!
ワタシもビールジョッキ持ってますが結構固くて重い。マーライオンがついております。
このお皿は、熱伝導率がいいので暑くなるこれから実用的だと思いました。
この錫製品は比較的軽い、そして柔らかいです。
ここのお店のアクセサリーに興味があるのですが、
絶賛断捨離中、今年は洋服を買わないぞ宣言を大々的にやっちゃったあたしは
指を加えてみてるだけです。。。
私が入ったお店では、昔のままにお家を残していらっしゃって、
お座敷に茶釜他、商品が並べてあったり、、
帰ってから、調べたら、錫のざるのようなものも観たような、、、
何時でも行ける場所じゃなくなっちゃった。😢
あたしはそれよりこの四角いお皿に惹かれました。
あたしが入ったのはなんだかごちゃごちゃしたお店で、
奥の方ではアクセサリー作りの実演をやっておられました。
でも、オンラインショップで扱っておられる商品はどれもすっきりして素敵、
危険なので見なかったことにしておきます(笑)。