kebaneco日記

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ちょっと無理?でもない(笑)

2016年07月15日 | 仕事&いろんなお道具
その後のミーレ親方、あいからわずいいお仕事をされております。

とはいえ、しばらく前に洗剤の蓋が開かなくなるという不具合で、「できたよ〜ん」ってドアが開いても油汚れがあまり落ちてないなんていう事態が発生し、あわててコールセンターに電話して、提案されたノズルの掃除をやってみたところ、ノズル自体には汚れたり詰まったりしてなかったのでその作業自体の効果は不明だけど、魔法のように(苦笑)復調、という「事件」は経験済み。洗剤の蓋は水圧で開くらしく、そこにちゃんと水が当たらないような洗い物の置き方はNGですよ、というアドバイスももらったので励行している。

そして、何をどこに置くかはだんだん固まりつつある。しかも最近では一番下に鍋とガラスのポットを一緒に入れるなどという、結構危険な組み合わせも平気でやってるし、洗うついでに台所の掃除道具であるブラシ類やスポンジ類も投入している。容量に余裕のあるときは洗いおけも投入しているし、洗いおけ投入は主人のお気に入りの利用方法らしく、帰宅してパッカリ開いたドアの中から最初に洗いおけを出すのはあたしの仕事、のようになっている。


中段の混雑具合

右奥の青いガラスのボウル、じつは2枚が重なり合っている。これでも一つ一つがきれいになるのははっきり言って不思議。しかも左手前の皿の入れ方、ここまで詰めて皿を立てて大丈夫なのか?と最初は不安だったけど、なぜだかこれがオッケーなのである。ミーレのショールームの女性の言っていた「少しでも水が当たる位置にあれば大丈夫なんです」は言い得て妙。かなり割り切ってビシバシ入れている。


上段の奥には包丁

上段の上にも水が出るブレードがあるので、ここもかなりきれいになる。前の食洗機はフォークが苦手だったけど、ミーレの親方にかかるとそんなの関係ないらしい。ってなわけで、冷蔵庫を片付けていろんな保存容器が空になり、朝食が終わっていろいろと洗い物が出た状態がこれ。こんな入れ方でも洗えてしまうのはすごいよね〜、と写真に撮りながら改めて感心する。親方という称号がぴったりくるお仕事ぶり、毎日あたしたちが寝ている間に主人のお弁当箱と夕飯の鍋や食器を洗うという、1日2回の出動の今日この頃である。

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