kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

見馴れた光景

2008年04月28日 | 猫ら&家族
じゃれてます。ここ数日は一方的にケバが威嚇しマロは受け流すだけだった。でも、今日はマロが反撃に転じた。だけどケバは唸り声ひとつあげない。なんかいつもの我が家に戻ってきた感じ。おまけにケバさんも療法食をカリカリ食べるようになっている。やっぱ空腹に勝る調味料なしやね。おやつは出すけど、主食はこれだからね~って言い聞かせているところ。あんまり言い聞かせすぎて「なんであたいもマロに付き合ってこんなおいしくないの食べなきゃいけないんだ?」て聞かれたら困るけど。。。

ここまでいろんなことが元通りになってくれると、私も安心して明日帰省できるってぇものだ。叔母をなくした母の落ち込みようをちゃんとチェックしておかねばと思っていて、もちろん叔母にお線香を上げて、叔父のご機嫌伺いをしてっていう、短期決戦親孝行の旅じゃ。私にとっても一番好きな叔父・叔母夫婦だったので、60歳になったばかりで叔母が癌でなくなるなんて、本当に惜しくてたまらない。ヘンな言い方かもしれないけど、叔父が力を落としていると聞いてほっとする。いい結婚生活だったんだねって思えて。叔父とどんな話をするのかわかんないけど、無理に元気付けようなんて思ってない。

しかし・・・結婚以来私一人で実家に帰って一泊するの初めてって、なんだか驚き。うちの父が主人のことが好きで、私が一人で帰ろうとすると「二人で帰れるときでいいから」って、要は「一人なら帰省に及ばぬ」と門前払いをくらってたって情けないはなしなのか?明日父を問い詰めてみよう(ポキポキ←腕が鳴る音)。

無事志望校に入学した姪のお祝いもゲットしたし、先日なくなった叔母の霊前に供えるものも調達した。弟が駅まで迎えに来るとメールをくれた。どうやら何か相談ごとがありそうだなぁ・・・

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