お土産

主人のお土産の宇宙食。ストロベリー味をまず体験。酸味が強い微妙な味。さすがヒューストン「宇宙」で攻めてきたかぁ。宇宙飛行士がカップヌードルを食べているコマーシャルがあるけど、日清製粉のお膝元大阪とか種子島では、あれ、売ってるのかな？

お土産といえば、主人はけっこう律儀にお土産を買ってくる人だ。ま、一緒に仕事をしている人たちがある程度固定しているので、必要に迫られているから、ともいえる。私はそれほどお土産を買うのに熱心じゃないほうだと思う。回数が多いってこともあるけど、日本があまりに何でも買えちゃうんだもん。お土産を買う必要がないことを逆手にとって、手ぶらで帰ってきちゃったこともあった。

特に手ごろなお土産探しが難しい国はアメリカ。インドやイギリスだと紅茶、香港だとお茶、など、一応万人が受け入れてくれそうな特産品がある。でも、アメリカって、唯一らしかったビーフジャーキーは今のところご禁制の品だし、解禁されても買いたくはない。チョコレートを売り物にしている都市もあれど、日本のチョコのほうが圧倒的においしい。

てなわけで、私はかなり長い間バナナ・リパブリックのTシャツ類とウィリアムズ・ソノマのキッチングッズをお土産にしてきた。両方とも出張で行くような都市には、必ずお店があるし、セールのコーナーに行けば、なにかしら「これは使える」と思えるものが見つかったし、なによりも日本に大々的な形では進出してなかったから。正確にいうとWSは以前東急百貨店に入っていたし通販もやっていたがだいぶ前に日本から撤退した。

それが、こないだ六本木を歩いていて驚いた。バナリパの路面店ができてる！！あ～これでいよいよアメリカ土産難民だな。。。