kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

日向ぼっこするケバ を見ながら米寿の画策

2018年01月21日 | 猫ら&家族
月曜日は雪かもといわれてるけど、今日日曜日はいい天気。ケバさんが窓の前で、「お外に出てあげてもいいわよ」とおっしゃるので、出してあげたら早速最初の写真。

しばらく出たり入ったりを繰り返して、外の空気を楽しんでいらっしゃいました。今日は本当に外にいるのも楽しい1日になりそうなお天気。

あたしは、まずは来週の主人のお弁当の野菜の段の作り置き。残り野菜ばっかりだけど、体にも目にも嬉しい、明るい色の野菜炒めになりました。


入ってるのは、小松菜・キャベツ・人参・玉ねぎ。一緒にオリーブオイルで炒めて、しょっつるで味付けした。同じ魚醤類でも、若い頃はナンプラーばっかり使ってたけど、最近はしょっつるのほうがいいなぁと感じていて、炒め物の味付けに頻繁に登場するようになった。

その次にとりかかったのが、父の米寿の会の招待状と返信用ハガキを作って印刷し、叔父叔母の皆様にご送付申し上げる(高貴高齢者の叔父以外はメールアドレスしらないし)、という一大事業。

ご無沙汰しております、お元気でお過ごしでしょうか。

父がことしの7月に、米寿を迎えます。父はしばらく前からずいぶん楽しみにしておりますので、7月よりも5月の連休の方が集まる上で都合が良いので、と以下の日程で、遅めの昼食をとりながらの「米寿祝いの会」を持ちたいと計画を始めました。

日時 5月5日 祝・土曜日13時から15時
場所 (会場名)個室

会場は、1月20日に電話で仮押さえしています(キャンセルは1週間前まで料金なしです)。場所を押さえたあとで、せっかくの良い季節に、景色の良いところでの会食ですので、わたしたち子供達だけでなく、叔父叔母の皆様にもお声がけしてはどうか、ということになりました。

料理などの詳細は、未定です。交通手段の確保などのアレンジも、参加人数に応じて考えたいと思います。ご参加いただける場合に、食事制限などなさっているようでしたら、早めにお知らせください。できる限りの対応をしたいと思います。

とにかく、久々に、明るい話題で親族が集まりませんか?

どうぞご都合を同封のハガキ、またはメールでお知らせくださいませ。来月17日にはまた父のホームに顔を出しますので、できれば来月上旬までにお返事をいただけると、一番楽しみにしている父に進捗状況を報告できて、大変助かります。一人でも多くのみなさまにお目にかかれることを、今から楽しみにしております。

2018年1月吉日


これを印刷し、返信用はがきも印刷したので、いよいよ来週の仕事の準備に取り掛かるつもり。と、そうこうしているうちに

父がミキサー食なので、「やっぱり駄目だ、やめようやめよう」というので、
うちからバーミックス持って行ってその場で作るから大丈夫って言ったの。
そういうのでいいのよね?


と昨日の帰りにメールしておいた義妹からは

お父さんの食事の形態は日にちが近くなって考えたらいいですよね。
煮魚など柔らかいものなら海の幸も楽しめるんじゃないかなーとか、
わけを言えばお粥作ってもらえないかなー、
スプーンでつぶせば食べやすくならないかなーとか
色々思い巡らせてます(^^)


というメールが返ってきた。大袈裟にしなくてもいい形を考えればいいんだ〜と、三人寄れば文殊の知恵だなぁと実感した。もう一人の共謀者従妹のK美ちゃんからは「余興の練習しなきゃ!」って(苦笑)。

弟からは、何の集まりかわかんなくなるのも(絶対子供世代の方が盛り上がっちゃうから)父に申し訳ないから、会場から近い場所に住んでいるいとこや、叔父叔母と同居しているいとこには声をかけるけど、飛行機や新幹線で来なきゃいけない人は除外でいいんじゃない?という提案があった。最初叔父叔母に声をかけるのも渋っていた弟を押し切って、こういう形にしたので、あたしの意見ばっかり通してもなぁとOKした。

楽しいことで忙しくなるのはいいことだ。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しみですね。 (nana)
2018-01-21 21:57:01
ベランダの日だまりで日向ぼっこ、きょうは
暖かでしたね。
おいしそうな野菜炒め、彩りもきれい♪
お弁当をあけたとき、うれしいですね。

お父さまの米寿お祝い会の計画が着々と進んでいるのですね。
みんなで会って、お食事をしながらおしゃべりをするだけでも、楽しそう♪
余興をしたら、もっと盛り上がりそうですね♪
みんなが喜ぶことで忙しくするのは、本当に良いことです。
いっしょにあれこれ相談できる人がいてくれるっていいですね~
5月というと先のことのようですが、きっとあっという間だと思います。
楽しみですね。
返信する
米寿 (よう)
2018-01-22 07:25:35
ご本人が楽しみにしていらっしゃるのであれば それが一つの目標となって
元気を回復されるでしょうね。
だんだん きょうだいと会うことが難しくなるので 時期的にも
とってもいい企画だと思います。
余興。。。たのしみ。
返信する
nanaさま (keba)
2018-01-22 17:45:57
作ってみてから、明るい色合いに出来たぁ〜とニンマリ。
お弁当ってどうしても茶色っぽくなっちゃうんですよね。
今日は雪だったから、そういう日に春らしい色合いは正解だったかも。

あたしは義理の妹や従妹に恵まれていて、今回のことも
その二人がいなかったら無理だろうなと思います。
余興はね、彼女特有の「楽しみにしてるから」っていう言い回しだと思う。
我が一族は芸の才能は欠乏しておりますざんすよ(笑)
返信する
ようさま (keba)
2018-01-22 17:54:14
両親を介護施設に入れるといっても、
うちの両親のように自立して生活ができる段階から
食事や入浴や着替えの支援が必要になっても
同じ施設に入られるような場所が
必ずしも入りたいタイミングで空いているわけではないので
みんなそれぞれに今後悩みを抱えることになると思います。

あたしは、看護師の義理の妹と同世代の従妹がいて、
二人とも私の両親を尊敬してくれていて、という
超恵まれた環境で、両親が施設に入ってるんで
海外出張も含めて普通に仕事がして入られます。

叔父叔母たちの子供たちは、私たち世代よりちょっと若いので、
あたしたちが実子となんちゃって実子が結託して(笑)
親の介護を乗り切ってる様子を見て、
彼らが自分の老後とその時の自分の子供たちとの関係を
先取りして考えてくれたら、うちの一族には誰も介護離職は出ないと思うなぁ〜
などと、おこがましくもちょっとだけ刺激してみようかな、とも思ってます。

その様子を見せることが、余興といえば余興かも〜
返信する

コメントを投稿