
最初の写真はソワレのソーダゼリー、創業当時からあるらしい。コーヒーカップもレトロ、昭和な形である。

初日の土曜日夜の生麩の田楽
いつもの、二条城前の居酒屋さん。お造りの盛り合わせの次に食べたのがこれ。他にも色々食べたけど、おしゃべりに熱中して写真を撮るのを忘れてた。そういえば、ここで数年前に知り合った長崎のご夫婦とは今でもLINEで繋がっていて、お互いがここで食事をした時とか京都に行く予定が確定した時には「ご報告」しあっている(笑)。ニアミスしかしてないのであれから一度も会えてないんだけど、不思議な知り合いができた場所。

2日目のホテルでの朝食、珍しくご飯(笑)

北野天満宮前で並んで待って(!)食べた生麩丼

同じく湯豆腐

お店はこちら、巨大な「豆腐揚げ」などを何枚か買ってきた

その巨大な豆腐揚げがこれ。お店では、中に千切りの九条ネギを詰めて平べったくしてオリーブオイルで焼いた「ネギ焼き」も注文した。それが美味しかったので、うちでも酒の肴に良いなぁと思ってる。普通のお揚げさんを横に2枚並べたくらいのサイズで、普通のお揚げさんよりちょっと肉厚。
日曜日の夕食は、伊勢丹の地下でお寿司と刺身を買って、新幹線の車内で。以前は夕食も京都で食べてから移動開始していた。移動中に食べちゃえば帰宅が早いので月曜日の朝が楽、ということに気づき(今頃?)、去年あたりからこう言う形態にしている。夕ご飯を調達できたら、駅に送っておいた荷物を回収して、最後に駅のコンビニで飲み物を買って改札を通る。帰宅したらその勢いで洗濯まで済ませて、使ったスーツケースをクロークにしまうとこまでやっちゃわないと気がすまない「遠足はスーツケースを片付けるまで」のあたし(笑)、2時間くらい早く帰宅できるとお風呂に入る時間が早まる。
こんな単純なことを何年か経ってようやく気づいたkeba一族、要領がいいんだか悪いんだか、判別しがたし(苦笑)。
私ならこの日程をこなし これらの物を食べるのに
3倍近くの時間がかかると思います。
乾燥の車麩はよく買いますが 生麩は私食べたことがないと思います。
お揚げさんを売る店も 伝統の老舗という感じですね。
ツアーやハイヤーで回ることを考えたら、効率は悪いのではないかと思います。
でも、主人は曲がりなりにも6年京都に住んでいたので、ナビゲーターとしてこき使って(?)ます。
なかなか優秀ですよ(笑)
お豆腐屋さんはかなり古そうでした。
京都はリニア新幹線とか北陸新幹線の延伸を望む声とそれに反対する声が共存しています。
お豆腐は地下水を使っているので、地下化された電車を通すことで水脈が変わるという見解があるそうです。
もしもそういう可能性があるなら、乗り継いでも着たくなる街なんだから、ゴリ押ししないでほしいなぁと思ってます。
生麩のお菓子は好きだけど 田楽って 初めてみました。
これだけのためにでも 食べに行きたいわ!
そうそう 早い帰宅が疲れないコツですね。
わたしも若いころ 夏休みに1泊か2泊くらいで 家族で遠出を
することがありましたが 午後3時には帰宅することを目指していました。
みんなの着ていたものを全部洗濯をして 夕ご飯の支度をして
よくじつの学校や仕事に差し支えない準備にゆとりを持たせないと
すごいストレスになるのでね。
だから 先日 高知に日帰りで行ったときも 帰宅は午後3時ごろ。
全然疲れませんでした。
デパートに行ったら必ず買い込んじゃいます。
田楽も美味しいですが、サイコロに切ってオリーブオイルで焼いてお塩で食べるのが好きです。
冷凍保存ができるので、見つけたら買い!です。