
型紙に同封されていた作り方。こ、こ、こ、これだけかいっ!まぁ型紙はシンプルなのでこれでどうにかなるんだろうなぁ、とおそるおそる裁断から。
どこかで「ホームソーイングは裁断が一番大事」って書いてあったので、初心者は先達の言葉に忠実に。透明な定規をもっていないので、クリアファイルに縫い代の幅に相当する目印をつけて代用、我ながらいいアイディアであったと自画自賛しておる。

完成予想図はこれ。jokogumoという、偶然見つけた神楽坂の雑貨屋さんのウェブショップで発見した。左右の柄の違うモンペ、九州の「うなぎの寝床」というところの商品で、これ面白そう!よく見ると「型紙あります」とあったのが出発点。時間はあるし、ミシンさんも元気だしね。


縫い代の処理は、くりまんじゅうさまから「直線縫ミシンのジグザグ縫いで十分できます」とコメントをいただいた。それでいこう!と思ったんだけど、裁断しながらほつれやすい布なんじゃないかという印象を持った。で、作戦変更。股下は袋縫いにして、股上は何ていうのかわからないけど、いったん縫ったあと片側の縫い代を少し切って、残した長い方の縫代で巻き込んでみた。主人の綿シャツの脇の縫い方がこんな感じなのを思い出して。厚みが出て結構大変な箇所を無事やり過ごして気が抜けて「おっと危ない」部分がありまする。目をつぶってくだされ。こうしてみると上下の糸の調整がちょっと怪しいね(苦笑)。
このあとウエストとすそを縫って、ウエストにゴムを入れて完成。モンペなので膝当てがあったり、裾にもゴムを入れるデザインだけど、いらないかなぁ〜と思って今回はパス。

夕方から作り始めて、夜中に二人分完成。ケバが「あんたたち、なにしてんの?」と見つめる中、携帯のタイマーを10秒にセットして記念撮影。左右違う柄のパンツざんす。余裕を持たせて作ってみたのが、いい感じに仕上がった気がする。

型紙では前に1つだけつくはずのポケットを後ろに移し、本体と逆の柄の布を使って2つつけてみた。あたしのを先に作った後、完成品したてを着用したまま主人のを作ったので、かなりしわしわ。モデルが悪いのは勘弁しておくんなまし〜。
注文したときに迷って、間違って無地だけを欲しい長さの2倍頼んでしまった。確認したつもりだったんだけどなぁ。でも転んではただでは起きないのじゃ。あたし用にもう一本作ろうと思って、追加で格子柄も注文した。それでも残った生地で、ハーフパンツが2人分できたらいいんだけどなぁ〜。今日は昨晩の勢いが蒸発しないうちに、ミシンの上下の糸の強さを調整して、残りも作っちゃうぞ〜。
どこかで「ホームソーイングは裁断が一番大事」って書いてあったので、初心者は先達の言葉に忠実に。透明な定規をもっていないので、クリアファイルに縫い代の幅に相当する目印をつけて代用、我ながらいいアイディアであったと自画自賛しておる。

完成予想図はこれ。jokogumoという、偶然見つけた神楽坂の雑貨屋さんのウェブショップで発見した。左右の柄の違うモンペ、九州の「うなぎの寝床」というところの商品で、これ面白そう!よく見ると「型紙あります」とあったのが出発点。時間はあるし、ミシンさんも元気だしね。

しつけ糸で印つけて、ポケットの位置にもお印を

縫い代の処理は、くりまんじゅうさまから「直線縫ミシンのジグザグ縫いで十分できます」とコメントをいただいた。それでいこう!と思ったんだけど、裁断しながらほつれやすい布なんじゃないかという印象を持った。で、作戦変更。股下は袋縫いにして、股上は何ていうのかわからないけど、いったん縫ったあと片側の縫い代を少し切って、残した長い方の縫代で巻き込んでみた。主人の綿シャツの脇の縫い方がこんな感じなのを思い出して。厚みが出て結構大変な箇所を無事やり過ごして気が抜けて「おっと危ない」部分がありまする。目をつぶってくだされ。こうしてみると上下の糸の調整がちょっと怪しいね(苦笑)。
このあとウエストとすそを縫って、ウエストにゴムを入れて完成。モンペなので膝当てがあったり、裾にもゴムを入れるデザインだけど、いらないかなぁ〜と思って今回はパス。

夕方から作り始めて、夜中に二人分完成。ケバが「あんたたち、なにしてんの?」と見つめる中、携帯のタイマーを10秒にセットして記念撮影。左右違う柄のパンツざんす。余裕を持たせて作ってみたのが、いい感じに仕上がった気がする。

型紙では前に1つだけつくはずのポケットを後ろに移し、本体と逆の柄の布を使って2つつけてみた。あたしのを先に作った後、完成品したてを着用したまま主人のを作ったので、かなりしわしわ。モデルが悪いのは勘弁しておくんなまし〜。
注文したときに迷って、間違って無地だけを欲しい長さの2倍頼んでしまった。確認したつもりだったんだけどなぁ。でも転んではただでは起きないのじゃ。あたし用にもう一本作ろうと思って、追加で格子柄も注文した。それでも残った生地で、ハーフパンツが2人分できたらいいんだけどなぁ〜。今日は昨晩の勢いが蒸発しないうちに、ミシンの上下の糸の強さを調整して、残りも作っちゃうぞ〜。
ミシンと一緒に誇りを払って最大限活用しただけなんです。
ちゃんと習ってない上に日常的にやらないから、
どれが面倒でどれがそうじゃないか
縫物の名手の皆さんなら考えなくてもわかることが
あたしにとっては同価値で、結果みなさんがなさらないような方法を選んでしまい
それを驚かれてるんだと思います。
型紙を見ていただければ、右足と左足それぞれ一枚ずつなので
2種類の布を中表に置けば、あら不思議ぃ〜
誰にだってできるってばぁ〜(笑)
かろうじて名前だけは覚えていた袋縫い、
これみんな小学校の家庭科の授業で教わったと思います。
あとは、裁断が大事っていうのを誰かのブログで見つけたこと。
それ以外はもう勢い(笑)?
ミシンさんは今回買った布を使い終わったら
再び長い眠りに着かれるのではないかと思ってます(笑)
そうですね、ゴムなので楽だけど
リラコよりは改まってるので、
お散歩や近所のお買い物なんかに使い倒します!
このデザインはぽっこりお腹が目立たなくていいかも(笑)
夏に着るとすると日々これ洗濯になると思うので
ここで手抜きすると努力が水の泡かなぁと
ちょいと頑張ってみましたです。
夏はトップスがシンプルなTシャツになるので
ボトムスで遊んでもうるさくならないかなと思って
完成予想図を参考にして頑張っちゃいました。
縫物って確かに面白い!
算数の図形の問題を解くみたいなところもあって
頭の運動になりました!
なんせ「工程」の片返し縫出ロックミシンがNGなので。。。
そっか、あの縫い方は折伏せ縫いっていうんですね。
チャコペーパー利用、なるほど。
手抜き大王としては聞き捨てならない(使い方変か?)
もしも次回があるときにはそのようにします。
応用問題は・・・
ネットでやり方を見ましたがビビって挫折。
こちらも宿題ということで、北京オリンピック以降にでも(苦笑)。
お邪魔してみました、
パジャマの袖を半袖にして余った布でマスク
すごいアイディアです〜
必要は発明の母?
ちらり〜んさんちでは着想が色々湧き出てて
みるのが楽しいです
そうでないとここまではできませんよ。
センスも良いです。
右と左で柄変えるなんて。
シロウトのできることじゃないです。
凄~いの一言です!!
能ある鷹は爪を隠しておったのですね。
洋裁って まずはセンスだと思います。
それを実現するのが技術で 後から身につけられます。
ところがkebaさんたら~ ちゃんと技術も~ かなり本格的なものを
お持ちじゃないですか。
ミシンさんも やっと永い眠りから目覚め(笑) お喜びのことと思います。
次を楽しみにしております。
器用でセンスがいいですね。
デザイナーブランドのペアルックみたいに素敵🎶
kebaさん.スタイルもいいからかっこいいです。
ロックミシン仕上げや じぐざぐ仕上げは確かに楽ですが
手間でもやはり袋縫いやふせ縫いが 見た目もいいし
洗濯にも耐えます。
すごいすごい。柄の持って行き方もとてもおしゃれ。
これなら外ではけるし ペアルックでお散歩できます。
縫物って面白いでしょ はまりますよ。
凄い、袋縫いって、面倒と敬遠されがち、
更に、折ぶせ縫い迄駆使されて、完璧でございます。
それに、切りしつけ、これは薄い布だと失敗の恐れもあり、
綿などの洗濯の聞くものは、チャコペーパーを使うことが多いです。
技法としては本格派でござります。
ポケットも脇縫い目利用とか、斜めにポケット口のあるもの、
意外と簡単で、オッサレ~~なポケットにも挑戦していただきたい。
素晴らしい出来栄えに感動して、長くなりましたが、
最後に、〇黒のステテコパンツみたいのを想像しておりました。
凄いじゃないですか、kebanecoさん!
挑戦すること、実践すること、アイデア、そしてセンスの良さも!
転んでもタダでは起きない精神ですね。
触発されました!
よ〜し、違った形ですが私もトライしたのをアップしようっと(笑)
ホント、kebanecoさんには元気を頂いています。