みどりさんに「緩和病棟に空きがあるうちに、と思われてのことではないか」とご指摘を頂き(ここのコメント欄)「!」と、義妹に「緩和病棟を薦められたのは純水に父の病状だけが理由なのか、病床の状況も勘案してのことなのかわかる?」とメールしておいた。昨晩返ってきたメール以下の通り。
みどりさんのコメントのありがたさを実感。ここにコメントを下さる方々への感謝も身に染みて感じている今日この頃。そして義妹が頼もしくて、これまたありがたい。状況は決して楽しいものではないのだけど、家族が結束していられるのが救い。
お姉さん
私からのメール、説明不足で色々不安にさせてしまってすみません。
まず今回の入院は脳外科なので、主治医というのは耳鼻科ではなく脳外科の先生です。で、緩和ケアを勧められたのも脳外科の先生です。
なぜ勧められたかというと、脳梗塞は一旦落ち着いたけど、咽頭腫瘍の進行状況や今のお父さんの全身状態を見た上で、緩和ケアにかかっておいた方がいい段階だと判断されたからだと思います。
それと昨日は緩和病棟にかわるかと聞かれた…とメールを打ってしまったけど、緩和外来の間違いです。すみません。退院時の紹介状(診療情報)をこのまま緩和ケア宛に書くか?と聞かれたので、まだ相談出来てないと答えたら、では老人ホーム宛に書きましょうということになりました。
緩和ケア病棟に連絡してみました。
流れとしてはダイレクトの入院はまずできず、①主治医の紹介状を持って家族と外来を受診②入院を決めたら入院申し込みをする。
ただし通院しながら空き待ちしている患者が15~16名。入院しながら待ってる患者も15~16名いるので、申し込みしたとしても入院までかなり時間がかかる。
見学は前もって外来に電話で予約し、平日で手が空いてればソーシャルワーカーが一緒につきそう
ということでした。
すぐには入れないこと等思うと緩和ケア外来にかかっていた方がいいのかも?と私も思えてきました。
お姉さんも会って感じられたと思いますが、お父さん、大分衰弱されてきてるし、今まで出来ていた殆どの事に介助が必要になってきています。痛みもたまにあるようですし…
緩和ケア宛の紹介状を断った時、医師が本当にそれで大丈夫?という顔をされたのが引っかかっています。可能なら早いうちに主人と話してみてもらえませんか?
あともう一つ。お母さんの主治医から、まだ入院は長引くが、退院になったとして鼻からチューブを入れた状態で施設は見てくれるのか?と聞かれたので、念のためホームのケアマネさんに確認しました。
入居可能なのは口から食べれる方が対象なので、チューブを入れた状態では受け入れが難しいのが現状と言われました。一応お耳に入れておきます。
それにしても、父と母、状況が段々シンクロしてきた。どれだけ仲がいいんだよぅ、困っちゃうじゃないかよぅ、って感じ。。。
みどりさんのコメントのありがたさを実感。ここにコメントを下さる方々への感謝も身に染みて感じている今日この頃。そして義妹が頼もしくて、これまたありがたい。状況は決して楽しいものではないのだけど、家族が結束していられるのが救い。
お姉さん
私からのメール、説明不足で色々不安にさせてしまってすみません。
まず今回の入院は脳外科なので、主治医というのは耳鼻科ではなく脳外科の先生です。で、緩和ケアを勧められたのも脳外科の先生です。
なぜ勧められたかというと、脳梗塞は一旦落ち着いたけど、咽頭腫瘍の進行状況や今のお父さんの全身状態を見た上で、緩和ケアにかかっておいた方がいい段階だと判断されたからだと思います。
それと昨日は緩和病棟にかわるかと聞かれた…とメールを打ってしまったけど、緩和外来の間違いです。すみません。退院時の紹介状(診療情報)をこのまま緩和ケア宛に書くか?と聞かれたので、まだ相談出来てないと答えたら、では老人ホーム宛に書きましょうということになりました。
緩和ケア病棟に連絡してみました。
流れとしてはダイレクトの入院はまずできず、①主治医の紹介状を持って家族と外来を受診②入院を決めたら入院申し込みをする。
ただし通院しながら空き待ちしている患者が15~16名。入院しながら待ってる患者も15~16名いるので、申し込みしたとしても入院までかなり時間がかかる。
見学は前もって外来に電話で予約し、平日で手が空いてればソーシャルワーカーが一緒につきそう
ということでした。
すぐには入れないこと等思うと緩和ケア外来にかかっていた方がいいのかも?と私も思えてきました。
お姉さんも会って感じられたと思いますが、お父さん、大分衰弱されてきてるし、今まで出来ていた殆どの事に介助が必要になってきています。痛みもたまにあるようですし…
緩和ケア宛の紹介状を断った時、医師が本当にそれで大丈夫?という顔をされたのが引っかかっています。可能なら早いうちに主人と話してみてもらえませんか?
あともう一つ。お母さんの主治医から、まだ入院は長引くが、退院になったとして鼻からチューブを入れた状態で施設は見てくれるのか?と聞かれたので、念のためホームのケアマネさんに確認しました。
入居可能なのは口から食べれる方が対象なので、チューブを入れた状態では受け入れが難しいのが現状と言われました。一応お耳に入れておきます。
それにしても、父と母、状況が段々シンクロしてきた。どれだけ仲がいいんだよぅ、困っちゃうじゃないかよぅ、って感じ。。。
そうなんですよね。
うちの場合は 父に問題が起きると 母がしっかりしてきて
逆に 母が具合悪いと 父がだめになるのが通常です。
しかしその母も 91歳になり 脳梗塞の後遺症で手足のマヒが
進行しているので すっかり弱気になっているから いつ何があっても
おかしくないです。
たよりになる弟さんご夫婦がいらっしゃって よかったですね。
弟夫婦も高速で1時間くらい離れている場所にいるので
決して簡単ではないはずなんですが、
即応してくれて本当に助かっています。
おまけに、最近毎日メールのやり取りをしています。
医師に意思表示を迫られるときは、電話で話したり。
両親の病状が、離れた場所に住んでいる家族を束ねているという
笑えないけど幸運な状況になっています。。。
お母様91歳、すごいです。
とても仲の良いご両親なのかもしれませんね。でも子供は大変。
緩和病棟、なかなか入れないというのは聞いて知っていました。
緩和病棟がある病院自体が限られていますし。
病院にもよるのでしょうけど、早い目に手を打っておかなければならないみたい。
いざという時に入院できれば良いのですね。
そんな中で 今日が義母の誕生日でした。
大好きなイチゴケーキを差し入れ、美味しいとにっこりして食べました。人生最後の、本当に最後の食べ物でした。2週間後に旅立ちました。
87歳でした。2年後 義父も95歳で。
父が入院している病院は
今の耳鼻科で入院しても緩和ケアが受けられるとのことでした。
緩和病棟の病室の方が個室で望ましいですが。
母の病院は主治医も含めてちょっとどうなんだろう、状態。
別々に入院してると家族も大変ですし、
父が入院している病院に転院できないか
模索することにしました。
うちはどうなるのかなぁ。
いろいろ考えても仕方ないので、
一つずつ目の前のことに集中するしかないのかも。