なんだかいい感じ

今日は仕事から帰って洗濯物を取り込もうとしたら、きれいな夜空。細いお月様がぷかぷか海に浮かんでるみたいな。それから、父のケアマネさんからメールが来てた。

残暑厳しい折、お変わりなくお過ごしでしょうか。さて、ご報告が遅れ、申し訳ありません。8/22の中央病院の受診結果ですが、特に腫瘍が大きくなっているわけでもなく,
食事の摂取量や、むせ込み、呼吸などにも問題がないとのことで、痛みどめも、このまま、カロナールを使用することとなりました。最近では歩行状態もずいぶん安定してきていますが、昨日は、一階まで歩行されるなどし、少しお疲れになったようで、足元のふらつきがみられました。8/21には、看護師付添いのもと、糖尿病の医院を受診されました。インシュリンの単位が4単位に減り、また、朝食前に血糖値の測定を行い、数値によっての対応についても詳しく指示を受けております。顔色もよく、意識も声明で、受け答えなどもしっかりされています。27日には、お元気な姿をみていただけると思います。


今度の日曜日は従妹と空港で待ち合わせて、一緒に老人ホームに行く予定。父の意識が朦朧としていたときには（このあたりから）、会わせると病気のことを言わなきゃならないと思って、一緒に行こうなんて言えなかったけど、ここまで回復したら「夏だからばててるみたい」とごまかせる程度になったかも。従妹のK美ちゃんはうちの両親をとても慕ってくれているので、あのまま回復しなかったら一体いつあわせればいいんだろうと、もっと元気なときに合わせてあげればよかったと後で後悔するのはやだなぁと思ってたので、薬を戻しただけで歩けるようになるなんて驚き、しかもたった１ヶ月でここまで変わるって。

じゃあなんで最初から増量じゃなくて別の薬にしたんだよ、って、疑問に思わないわけじゃないけどそれは封印。いいことしか見ないことにする、特に両親のことは。