マロのそばがいいらしい

帰宅して着替えてリビングに戻ったら、ケバが待ち構えていたようにあたしに背を向けて「おしりポンポン叩いていいわよ」という。しっぽの付け根あたりをポンポン叩いてあげるのがいたく気に入っているケバ、あたしの顔を見ると必ず「うにゃぁぁぁ～」と背を向ける（苦笑）。しかたないので「ちょっとだけよ～」とか言いながら、ポンポン叩くとゴロゴロと喉を鳴らし嬉しそうにする。 しばらくそうやって過ごした後、ふと思い出し . . . 本文を読む