こんばんわ!!!
防災対策研究室です
先日の台風余波の風で、
落ちた銀杏の枝と葉。青い実です。
こんな風に繰り返して秋が来るのです。
と云うことで、今日は、
万が一に備える・食料の備蓄について
追記となります。
==≪食料の備蓄について≫==
引き続き、考えてみましょう。
★ 母乳で赤ちゃんを育てているお母さんが、被災したストレスで母乳が出なくなりました。
対策を考えておく必要がありますね。
幼い子供の場合“非常時”と云うことを理解できず、自分の欲しいものをねだってグズることもあります。
想定外のこともありました。
★ 米はたくさん届いたが、子どもがパンを食べたがるのでパンを手作りした。
★ 非常食として乾パンを用意していたが、子供が食べてくれなかった。
★ 食物アレルギーの
子供を持つお母さんの心得
東日本大震災の時、食物アレルギーの子供を抱えるお母さんは困りました。
また、被災地の役場はアレルギー対応の支援物資がきても届ける相手がわからなくて困りました。
事情を知った保健婦さんが、情報をしらせてくれた。
口コミ、ネットが役に立った。
東日本大震災の被災地に、実際、アレルギー対応食品を送った団体もあったということですが、多くは当事者の手に入りにくかったというのが現実だったようです。
よって、該当する方は、あらかじめある程度の量のアレルギー対応食品を備蓄しておくことが安心のようです。
≪参考文献≫
みんなの防災ハンドブック 草野かおる著
子連れ防災手帖 つながる.com
今日のはこの辺で.........。
=====地震・災害に備える(20)でした。