こんばんわ!!!
防災対策研究室です
6:45起床。
16.0度と寒くもなく暖かくもなく。
今日もまた出かけました。
玄関を出ると、
ん??
ヒヨドリ......??
大人しく止まっているし、
そのシルエットから、
やっぱり山鳩でした。
ゆっくり止まって、身づくろいしています。
先ほど、近い所であまり鳴くので硝子戸を開けてみると
お隣の庭の、柿の木と杉の木。
このてっぺんに一羽ずつ止まって、耳慣れない鳴き方で鳴いていました。
お日様の出る方角の空も、逆光になることもなく
南方向も同じく。
と云うような空の下、
柔軟体操、ストレッチをしっかり。
ラジオ体操のまね事。
で、戻って来て、短く2.8㌔。
身も心もすっきりしました。
以上は、今朝の事ですが。
と云うことで、
==大震災発生!
公的支援が来るまでの
200時間を生き延びる知識と知恵===
山村武彦 著より
今日も、少しだけお勉強を......。
かっての私の様に、
揺れているのに
「どうしてよいのかわからない」
なんてことの無いようにしておきましょう。
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地震発生直後の行動は??
あなたならどう行動しますか??
地震は、こちらの都合の良いときに起こってくれるとは限りません。
色いろな場合を想定し、とっさに望ましい行動をとる事が出来るようにしておくことが、大切な事と思います。
では、早速。
「テーブルの下に身を隠す」
昔からよく言われているようですが、大地震の場合には、これでは圧死する危険があるということです。
阪神・淡路大震災での犠牲者の大半は、この圧死だったと言いうことです。
離れているキッチンの火は、揺れが収まってから消せばよく、身の安全を図ることが先決。
目の前に火があれば、火を消すことが優先。
と云うことで、結論。
すぐに出入り口を開け
安全な場所に脱出する
どんな場合でも、
地震の揺れを感じたら、
最悪の事態に備えて行動することが大切。
最悪とは、家が倒壊すること。
衣服を身に付ける余裕はありません。
「浴槽の中で様子を見る」
などしていたら、
ドアの変形などで閉じ込められる危険もあります。
大切なのは、
身の安全を第一に考えて行動する。
ことです。
と云うことで、結論。
衣服かタオルを持ち
玄関へ行き、ドアを開け
いつでも脱出できるようにする
今日は、ここまでなんですが、
私の大きな疑問。
大地震かどうか、どうして見分けるというか、
感じわけるんでしょう?????
分かるんでしょうか???
すぐに出入り口を開け......。
は、すんなりと理解できます。
以前職場で揺れた時、同僚の一人が、黙ってドアを開けたことをしっかりと覚えているからです。
今夜は、満月と云うことで
小さな高いお月様でした。
今日もご訪問ありがとうございました。
良い一日でありましたことを感謝です。