歌を詠む・読むの家。防災も考える。

歌を詠んだり、歌を読みながら日常の様々を呟きたい。語りたい。囀りたい。
これは、と思うことは発信もしてみたい。

地震とその直後 (10)

2013-01-31 10:00:00 | 防災

チューリップ紫チューリップピンクチューリップ黄お早うございます!!!チューリップ黄チューリップピンクチューリップ紫




クローバーもみじもみじ防災対策研究室ですもみじもみじクローバー






地震とその直後について 

   何回かに分けて連載しております。

 

   下記の《参考文献》=(3)より。                                                                                        

   (1995年1月17日の未明、首都直下

    型地震・兵庫県南部地震によって起

    きた、阪神淡路大震災の時の調査結

    果です。)


《ガスはなくなる》=======


ガスがない、火がない。これもまたこたえます。

カセットコンロやキャンプ用品などがあれば、暖かいものを口に入れる事が出来て大分元気が出ます。」

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル


★ 電気ポットで野菜をしゃぶしゃぶ

 

「電気は復旧が早かったので、電気ポットで野菜をしゃぶしゃぶ。」



★ キャンプ用品がいい

 

「キャンプ用品がいい。携帯のガスボンベやコンロなど。」



《着替えはなくなる》======= 


「衣類も取り出せなくなったり、火災などで焼失したりします。

非常持ち出し袋に衣類を入れる。

あるいは下着はタオルなどで代用する。これも知恵の使いどころです。」




★ サイズのあるものは貴重

 

「下着が一番欲しかった。ブラジャーはサイズがあるから困る。

サイズのあるものは貴重。

生理用品は余分に。」

 

「非常持ち出し袋は衣類が主。春秋二回入れ替える。

一時帰宅できたときに一気にひっぱりだせるようにまとめている。」




★ 下着はタオルで

 

「下着類もタオルでまかなえる。」 

 

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

 


★ ナプキンは便利

 

「ナプキンは便利。

下着が汚れないですむから。」







と云うことで、

今日はここまでと致します。





◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆


《副業をお探しの方に良い情報です。

   空き時間にコツコツとやれますよ!!!》

  

      興味おありの方はこちら をどうぞ


◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆




《参考文献》=(1) 
==大震災発生!

   公的支援が来るまでの

200時間を生き延びる知識と知恵===

                  山村武彦 著


《参考文献》=(2)

==大震災

     サバイバル・マニュアル===

                 朝日新聞社 編


《参考文献》=(3)

==地震イツモノート===

                 渥美公秀 監修 


《参考文献》=(4)

==南海トラフ巨大地震に備える==

      愛媛大学防災情報研究センター    




 



 

 

 




 



 


地震とその直後 (9)

2013-01-30 10:00:00 | 防災

チューリップ紫チューリップピンクチューリップ黄お早うございます!!!チューリップ黄チューリップピンクチューリップ紫




クローバーもみじもみじ防災対策研究室ですもみじもみじクローバー


 

 


夜の明かりは消えやらず、
地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

日の出、少し前の28日の朝でした。

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル 


 

と云うことで、




◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇




地震とその直後について 

   何回かに分けて連載と致します。

 

   下記の《参考文献》=(3)より。                                                                                        

   (1995年1月17日の未明、首都直下

    型地震・兵庫県南部地震によって起

    きた、阪神淡路大震災の時の調査結

    果です。)


《食べ物はない》========


地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

「これも三日分の蓄えがあるとないとで命の分かれ目といってもいいかもしれません。

缶詰、乾パン、カップ麺、無洗米、よく言われている備蓄品でいいんです。

たくわえておくと違います。」





★ 食料庫を作った


「食料庫を作った。2リットルのペットボトル6本セットのものは夏頃更新。カップラーメンは期限が半年なので、“人防”に来るときは当時を思い出してカップラーメンとおにぎりをお昼に食べるようにしてまわしている。」


“人防”==阪神淡路大震災記念

             人と防災未来センター



★ 缶切りの入りらない缶ずめが便利


「缶ずめはあっても缶切りが見当たらなかった。缶切りの要らない缶ずめが便利。」



★ 買いだめをしておく


「缶ずめ、乾パンは置くようにしてるね。

無精で置いてるだけやけど、果物類もあるよ。」



「若い家庭はストックがない。調味料などもすぐになくなった。

いつでも買えると思わないで、ストックしておくことも大事。」


「年寄りは買いだめしておくのが好き。それが役に立ったね。娘の家には何もなかったもの。」


「日ごろから米6キロとペットボトル1箱は常に。」


「飴の買い置き。」






興味ある方は、下記もご覧ください。


非常用食品の選び方・我が家の基本在庫(1)


非常用食品の選び方・我が家の基本在庫(2)




と云うことで、

今日はここまでと致します。





◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆


《副業をお探しの方に良い情報です。

   空き時間にコツコツとやれますよ!!!》

  

      興味おありの方はこちら をどうぞ



◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆

   

 

《参考文献》=(1) 
==大震災発生!

   公的支援が来るまでの

200時間を生き延びる知識と知恵===

                  山村武彦 著



《参考文献》=(2)

==大震災

     サバイバル・マニュアル===

                 朝日新聞社 編



《参考文献》=(3)

==地震イツモノート===

                 渥美公秀 監修 



《参考文献》=(4)

==南海トラフ巨大地震に備える==

      愛媛大学防災情報研究センター    



 





 

 


 





 




 


地震とその直後 (8)

2013-01-29 10:00:00 | 防災

チューリップ紫チューリップピンクチューリップ黄お早うございます!!!チューリップ黄チューリップピンクチューリップ紫




クローバーもみじもみじ防災対策研究室ですもみじもみじクローバー


 

 


昨日の朝の雪。
地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル


遠山にもうっすらと......。
地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル


と云うことで、



◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇



地震とその直後について 

   何回かに分けて連載と致します。

 

   下記の《参考文献》=(3)より。                                                                                        

   (1995年1月17日の未明、首都直下

    型地震・兵庫県南部地震によって起

    きた、阪神淡路大震災の時の調査結

    果です。)


《水は運びにくい》=======


「さて幸い水の供給が受けられるようになったり、何らかのかたちで水がある場所が見つかったりした場合、今度は水を運ぶための道具ががないことが大きな壁となって立ちはだかります。

困窮のなか、傘、釣り用の布バケツ、ゴミ袋など、重宝するものが見つかります。」



★ 釣り用の布バケツ


「釣り用の布バケツ2,3個。」



★ 折りたためる物を


「水を入れる容器は折りたためる物を2、3個。

ポリタンクはかさばるから。」


「常にかさが低い物を用意するようにしている。折りたためたり。」


「水のタンクは小さく折りたためる物を買った。」

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル



★ 台車に乗せて運ぶ


地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

 

 

★ 厚口のごみ袋

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

「厚口のごみ袋。貯水用に利用。」

 

 


★ バケツにビニール袋をかぶせて

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

「バケツにビニール袋を入れて、上をくくって運んでいた。そうすると汚いバケツでも利用できるし、中身がこぼれない。」

 

 

★ 段ボールにビニール袋をかぶせて

「段ボールにビニール袋をかぶせてバケツ代わりに使う。

台車に乗せて運ぶと楽。」




★ 子供も持てる

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル
「大きなタンクではなくて、2リットルのペットボトルがいい。

いざというときには子供でも持てる。」





と云うことで、

今日はここまでと致します。





◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆


《副業をお探しの方に良い情報です。

   空き時間にコツコツとやれますよ!!!》

  

      興味おありの方はこちら をどうぞ


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《参考文献》=(1) 
==大震災発生!

   公的支援が来るまでの

200時間を生き延びる知識と知恵===

                  山村武彦 著



《参考文献》=(2)

==大震災

     サバイバル・マニュアル===

                 朝日新聞社 編



《参考文献》=(3)

==地震イツモノート===

                 渥美公秀 監修 



《参考文献》=(4)

==南海トラフ巨大地震に備える==

      愛媛大学防災情報研究センター    



 

 

 

 

 

 

 





 

 


 





 



 


地震とその直後 (7)

2013-01-28 12:44:53 | 防災

チューリップ紫チューリップピンクチューリップ黄お早うございます!!!チューリップ黄チューリップピンクチューリップ紫




クローバーもみじもみじ防災対策研究室ですもみじもみじクローバー


 

 


昨日の雪は降りきらず、

冬型の気圧配置は緩む。

という今朝の陽の出まえでした。
地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル


地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル


 

と云うことで、




◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇

◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇



地震とその直後について 

   何回かに分けて連載と致します。

 

   下記の《参考文献》=(3)より。                                                                                        

   (1995年1月17日の未明、首都直下

    型地震・兵庫県南部地震によって起

    きた、阪神淡路大震災の時の調査結

    果です。)


《水はなくなる-②》=======


「蛇口をひねれば出て来るものと思っていた水は、地震がおこるともっとも深刻に失われるものです。


普段から水を貯めておくことの重要性は、いくら強調しても足りないくらいです。

三日分でとりあえずはいいのです。

三日過ぎれば救援体制が整うでしょう。


もちろん整った後も、避難生活の中では水は貴重品となります。」


上記下線部分、三日過ぎれば...については異論もある所で、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんは、8日分と言われています。


興味のある方は、

   非常時の備蓄三要素の一つ「水」 (1)

   1012年12月8日をご覧ください。



★ ポリタンクに入れて


「火災発生の初期対応をするため、また家が倒壊して冷蔵庫に置いてある飲料水が使用できない時のために、ポリタンクに水道水を2~3個、戸外に置き対応していた。

一週間程度でタンクの水は、庭にまいたりして入れ替える。」


「近くに利用できる水のある場所の確認を、家族と徹底しておき、震災後に備える。

私は近くの学校にあるプールの水をポリタンクに入れて、買い物用のカートにのせて運んで生活用水にしていた。」



飲料水の保存方法、及び、容器については

2012年12月9日の記事

非常時の備蓄三要素「水」 (2) をご参考に



★ やかんにいっぱい入れている


「飲み水は年から年中やかんにいっぱい入れている。」



下記の《参考文献》=(2)寄りの引用です。


「意外と重宝したのはやかんの水だった。

灘区の一人暮らしのおばあさんはタンスの下敷きになり、三日後に救出された。身動きはできなかったが、幸い手を伸ばせば届くところに倒れたやかんがあった。食べ物を口にすることは出来なかったが、渇きはいやせたと言う。

おばあさんは救出されてすぐ病院に運ばれたが、命に別状なかった。」



★ 風呂の水はためておく


「家で自分が水を汲みに行く役目だったため、水は本当に必要と実感している。東京で一人暮らしを始めた時も、お風呂に水をためるくせが四年間ぬけなかった。

ペットボトルも常にあった。」


「お風呂の水は常にためている。(いろんなことに使えるから。トイレの水や消火など。)」


「風呂に水をためて、洗濯用に使っている。」


「風呂の水はためておくようにしている。」


「給湯式のお風呂なので、いっぱいにためておくことは出来ないけど、最後い入った人が後片付けをして20センチぐらい水を張るという習慣がついている。」


「震動に対して、浴槽に張った水が逆に被害を大きくする。という考えがあります。」



下記の《参考文献》=(2)よりの引用です。


「神戸市灘区のマンションに住むジャーナリストは、たまたま前夜の風呂のお湯をほぼ湯船いっぱいに残していた。

しかし、揺れが激しすぎて水は湯船からほとんどこぼれ、浴室から水があふれて隣の台所が水びたしになった。」


作りによっては、こういうことにもなるんでしょうから、考えればよいことでしょうね。




と云うことで、

今日はここまでと致します。





◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆


《副業をお探しの方に良い情報です。

   空き時間にコツコツとやれますよ!!!》

  

      興味おありの方はこちら をどうぞ



◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆



   


《参考文献》=(1) 
==大震災発生!

   公的支援が来るまでの

200時間を生き延びる知識と知恵===

                  山村武彦 著



《参考文献》=(2)

==大震災

     サバイバル・マニュアル===

                 朝日新聞社 編



《参考文献》=(3)

==地震イツモノート===

                 渥美公秀 監修 



《参考文献》=(4)

==南海トラフ巨大地震に備える==

      愛媛大学防災情報研究センター    







 

 


 





 



 


地震とその直後 (6)

2013-01-27 18:16:45 | 防災


チューリップ紫チューリップピンクチューリップ黄お早うございます!!!チューリップ黄チューリップピンクチューリップ紫




クローバーもみじもみじ防災対策研究室ですもみじもみじクローバー


 

 


土手から見まわした三方の空。

強い冬型の気圧配置が続くと言う朝でした。
地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル

正午前から雪降りとなりました。

地震対策エキスパートの肘井と共に考える万が一の準備VS行動マニュアル


 

と云うことで、




◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇

◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇



地震とその直後について 

   何回かに分けて連載と致します。

 

   下記の《参考文献》=(3)より。                                                                                        

   (1995年1月17日の未明、首都直下

    型地震・兵庫県南部地震によって起

    きた、阪神淡路大震災の時の調査結

    果です。)


《水はなくなる》========


「蛇口をひねれば出て来るものと思っていた水は、地震がおこるともっとも深刻に失われるものです。


普段から水を貯めておくことの重要性は、いくら強調しても足りないくらいです。

三日分でとりあえずはいいのです。

三日過ぎれば救援体制が整うでしょう。


もちろん整った後も、避難生活の中では水は貴重品となります。」


上記下線部分、三日過ぎれば...については異論もある所で、防災・危機管理アドバイザーの山村武彦さんは、8日分と言われています。


興味のある方は、

   非常時の備蓄三要素の一つ「水」 (1)

   1012年12月8日をご覧ください。



★ ペットボトルを何本か置いておく


「ペットボトルを何本か置いているよ。

わざわざ買ってくるのは重いから、水道水を煮沸して。」


「ペットボトルを4,5本ベランダに置いている。一つでも置いてあった方がいい。

植木に水をやって交換できるやろ?」


「屋根に設置したソーラーに溜めていた水がトイレ、その他に大変役に立ったので、有難かった。

そのため、今では家の周りにペットボトルに水を入れてストックしており、雨水も溜めるようにしている。」



★ 溶けたら水として使える


「タッパーに大きい氷を作っている。

溶けたら水として使えるでしょ。」


「もとに落ちていた氷を拾ってきてのどを潤した。

翌朝残りの少しの水で顔を洗った。」



★ ラップをお皿に広げて


「ラップをお皿に広げて洗わなくていいように」


「紙コップに、紙お皿にラップをしいて使っていた。」


「アルミホイルをお皿代わりに使う。」




と云うことで、

今日はここまでと致します。





◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆


《副業をお探しの方に良い情報です。

   空き時間にコツコツとやれますよ!!!》

  

      興味おありの方はこちら をどうぞ



◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆



   


《参考文献》=(1) 
==大震災発生!

   公的支援が来るまでの

200時間を生き延びる知識と知恵===

                  山村武彦 著



《参考文献》=(2)

==大震災

     サバイバル・マニュアル===

                 朝日新聞社 編



《参考文献》=(3)

==地震イツモノート===

                 渥美公秀 監修 



《参考文献》=(4)

==南海トラフ巨大地震に備える==

      愛媛大学防災情報研究センター