===こんにちわ!!!===
===防災対策研究室です===
今朝の空と、山と、緑の様子でした。
【台風4号は幸いなことに、九州の西の海上で勢力が衰え温帯低気圧に変わりましたが、
暖かく湿った空気が流れ込んで梅雨前線を刺激し、西日本では激しい雨が、記録的豪雨となっているところがあり、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するように気象庁は、呼びかけています。
避難用グッズを備えている人はそれをもって
「無駄を覚悟で、早めの避難を」心がけましょう。】
と云うことで、
今日は、やっと、
万が一に備える・食料の備蓄(3)にたどり着きました。
==≪食料の備蓄について≫==
引き続き、考えてみましょう。
非常用食品。
ちょっと見ただけでいろいろありましたが、
そして、非常食として販売されているものは、たいてい5年と賞味期限も長いのですが、これでなきゃあいけないのお........???
ちょっと、お高めですし.......。
米の備蓄
戦国時代などは米と水があれば籠城できたと言います。日本の家庭で、米のストックの無い家庭はないのではないでしょうか。
各家庭の状況におおじて、米のストックを増やしてみましょう。
無洗米がいいと思いますが。
洗米でないと、という方はざっと洗う。でしょうね。
もちろん電気もガスもありませんから、カセットコンロとカセットガスボンベを使って鍋で炊かなくてはなりません。
ある男性は、3台用意すると言われ、別の女性の方は、いざという時故障しても困るから2台は用意しましょう。と言われています。
最近購入した知人によると、カセットコンロもエコタイプがあるということで。災害時には、なんといってもエコですよねと言っていました。
次が、冷蔵庫の中、冷凍庫の中
ここも多めに入れておくようにすると、安心です。
災害時には、野菜が不足してくるようですから冷凍野菜を常においています。
被災経験者の方のお話では、冷凍庫の中のものから先に食べていきました。と云うことです。
その他の備蓄品
何処かで大地震が発生すると慌てて備蓄し、そのうち忘れて期限切れになる。というような、さあ備えるぞ!
と肩に力を入れ、特別な事として備蓄するのではなく日常の延長で備蓄を考えてみたらどうでしょう???
日常食べている品物を少し多めに備蓄し食べたり、使ったりしたら補充していく。
乾物・インスタントラーメン・お茶・コーヒー・レトルト食品・
ドライフーズの食品・缶詰類(肉、魚、野菜、果物)・各種調味料。
被災者の方、ビール・お酒が良かった。といっている方がありました。
日常使いのものでなくても、ストックできそうなものはストックしたらよいと思います。
実際に食べてみれば味もわかりますし、ときどき食べて、入れ替える。と云うことです。
今日のところはこの辺で.........。
=====地震・災害に備える(17)でした。