Parc d'X

tweet & book review

12月29日(月)のつぶやき

2014-12-30 05:20:18 | 日記

新しいことを始めるには、まずカラダを変えないとな。


仕事は失敗できるうちに失敗しておく。体はあんまり失敗出来ないから節制して鍛えるしかない。


来年はもっと朝が欲しい。ひとりの朝が。


年末になると翔ぶが如くと坂の上の雲が見たくなってもう見た。


ただ、破壊とキャッチアップが好きなわけではない。


斬新的な革新と絶え間ないメンテナンスを延々と続けることに至上の価値を見出したいのです。


掃除こそが男の仕事だと思うのです。


大久保利通の復権は翔ぶが如くのおかげでだいぶ進んだけど、山県有朋とか原敬の仕事が見直されるようにならないとリアリティー溢れる主権在民とか地方分権て進まないと思うんですよね。


岩倉具視の功績も見直されないと胆力のある政治家って育たないと思いんですよ。


どうしたって今の内閣では菅義偉という人が気になってしょうがない。今の日本で権力者といえば彼でしょう。彼の歩んだ道こそが権力にできるすべてのような気がします。


人間がつくったものは人間が動かせると思う


しがないサラリーマンとしてハルビンにふらっと旅行に行ってノモンハンに想いを馳せたりしたい。



12月22日(月)のつぶやき

2014-12-23 05:14:05 | 日記

その店舗にとって、最も礼儀正しい客となる


飲み終えたら出る。カフェでも飲み屋でも。


アントニー・エヴァリット『アウグストゥス』読了。ローマ帝国500年の礎を築いた人類史上類を見ない政治家の肖像。心も体もこんなにも整った人はあんまりいないだろうし、そういう人が44年にも渡って統治した組織って、歴史上にもほとんどない。淡々と仕事をこなす人だけが歴史をつくれる。


アウグストゥスの仕事は長い時間がないとできなかった。そのやるべき仕事をほぼ設定したのはカエサルですが、そのカエサルもアウグストゥスが10代のうちに自分が死ぬとは想定していなかったはず。構想力こそが時を越えられるのかな。


カエサルは女たらしの代表みたいな人ですが、アウグストゥスも抑えられないほどの性欲の持ち主だったらしい。繁栄って、そういうことなんでしょうね。


現世の聖俗を乗り越えたところにある歴史の流れみたいなものに想いを馳せるとき、自分はいつも中上健次の千年の愉楽を思い浮かべてしまう。百年の孤独を優に乗り越え、俗界の倫理などお構い無しの愉楽の世界を。


凡百の勘違いした映画など22世紀まで残らないでしょうが、今無限に生産される日本のAVは22世紀までアーカイブとして残るんじゃないでしょうか。


歴史を動かしているのはエロスとタナトス。それ以外の事象を変態と呼ぶのだろう。


司馬遼太郎の後継としての塩野七生はきっと早晩批判にさらされる。でも彼女の著作を消化し、乗り越えることはそう簡単にはできない。問題は鬼をどう捉え、どう乗り越えるかなのだ。


ローマ人にとっての鬼は、ゲルマン人。日本人にとっての鬼は、中国かアメリカか。


人の一生は鬼との対決にあり。


21世紀初頭の鬼としての小泉純一郎を乗り越えられるのは、進次郎だけでしょう。彼には2020年くらいから2040年くらいまで20年くらい宰相をやってほしい。


バラク・フセイン・オバマに課せられた使命は、アメリカの利害を代表するアメリカ大統領の責務などではない。アメリカに虐げられた彼に成し遂げて欲しいのは、プラハ演説とカイロ演説の実現です。


安倍晋三と習近平がどう振る舞うか、もはやそれだけが問題なのだ。


胡錦濤には五輪と万博があった。習近平はどちらかと言えば貧乏籤だ。その後継者も見えない。日本にはすでに、団塊ジュニアより若い進次郎がいる。それだけですでに2020年代は明るい。


日本の財政破綻は避けがたいだろう。でも破綻は3年で治る。破綻するなら2016年がいい。


親父が自民党をぶっ壊したなら、息子には日本をぶっ壊してほしい。


それにしても『小泉進次郎がフリードマンの資本主義と自由を読んだら』は序章からして2015年の時流全然乗れてなくて醒める。ツマラナイ。


鬼のいない世の中は成り立つのだろうか。


自分から出て行かない。来るように仕向ける。来てくれたらやたら歓待してもう1回来るようにする。


いながらにして、グローバル。


決済できて、ネットにつながれば、とりあえず困らない。あとは官能の言葉の問題だ。



12月20日(土)のつぶやき

2014-12-21 05:34:39 | 日記

The Economist | World economy: Past and future tense economist.com/news/leaders/2…


The Economist | Japan’s election: The Abe habit economist.com/news/asia/2163…


【New】震度6以上の地震発生確率、太平洋側で高め 横浜市は30年以内に78% huff.to/1wMvcny pic.twitter.com/XKyOr1IB0w

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The Economist | Preparing for the apocalypse: I will survive economist.com/news/christmas…


The Economist | In search of lost time: Why is everyone so busy? economist.com/news/christmas…


The Economist | Schumpeter: Sailing through a scandal economist.com/news/business/…


『知ろうとすること。』読了。知ろうとすることの強度が、不確かなわたしに微かな確かさを与えてくれる。それが日々の強度になる。世界と不可分なわたしたちの生に何かを付与してくれる。知ろうとすることって、ど真ん中にある何かだよなあ。


アメリカとキューバの国交回復、いいニュースだなあ。


科学的に知ろうとする態度の先にある、道徳とか哲学とか倫理にどう対するかが、これからの営み。



12月16日(火)のつぶやき

2014-12-17 05:35:26 | 日記

ひとり飲みの串カツ屋に槇原敬之。微かな記憶のバブルの残滓感が身に染みる。


景気がいいという社会状況を知らない世代にとって、景気回復という感覚自体がピンと来ない。


オウム異臭騒動、若貴、サンタフェ、ブルセラ、ホットドッグ、尾崎豊。


12月16日14時時点のPV数ランキング第2位 - > 小沢一郎氏の失われた20年―「小さな政府」への限りなく遠い道《池田 信夫》― goo.gl/Wvyrtt

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12月14日(日)のつぶやき

2014-12-15 11:18:33 | 日記

投票したい人がいないので、今日は棄権です。会社員として、そのわずかばかりの影響量の行使の範囲内で、仕事を通じて社会参加します。


【New!】旧ソ連のプロパガンダポスターはどこかモダンだ huff.to/1wpDD8g pic.twitter.com/4MQmuWv4BV

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12月13日(土)のつぶやき

2014-12-14 10:10:33 | 日記