いつか…

午前中は給湯器交換の立ち会いをパパに任せ、瑠菜と母はヨドバシカメラのオモチャ売り場に向かいました。
2日ぶりの元気な外出に、瑠菜も嬉しそうでした。
おままごと売り場のところで、トレイにカレーとボウル、調味料２つ、アイスクリームを乗せ、「おまたせしました～。」
ボウルにタマゴを入れ、泡立て器で混ぜて、「これからケーキ つくるの♪」
タマゴが割れてなくてそのままボウルに入っていても、気合いは入っています。


続いて図書館へ。
お祖父さんと来ていた同じ位の年の子を見て、「いつか…おじいちゃん おばあちゃんと としょかん きたいな。」
いつか…？ 初めて使った微妙なニュアンスの単語でした。
そんな感動を余所に、淡々と本を選び、「この3つ よんでぇ！」とリクエスト。

1時間半して家に戻ってもまだ作業は終わっていなかったので、また出掛けようと誘うと、「へやから でないから、いえに いてもいい？」と言いながら、塗り絵を開始。
ずーっと塗り絵をしていました。

2日ぶりのお風呂も「パパとー！」と母を拒否。
「あたらしいシャワー ありがと。」とパパに言いながら、お風呂場に消えていきました。
元気が一番。