パンケーキ ママのだよ

母が4時半にそーっと起きて支度していると、部屋からシクシク泣く瑠菜の声が聞こえるとじーじが。
ばーばが添い寝して慰めつつ寝かせている間に、母は出掛けました。

八丈島に着いてもまだ8時半。
起きたて瑠菜は早くもテンションが戻ってきたらしく、前回同様滑り台で生活開始していたようです。


母の仕事は波浪警報によりまたもや延期。
明日はさらにオオシケと言う予報に、仕事が手付かずのまま午後一便で引き上げることが決定しました。

夕方、東京駅まで瑠菜を連れて来てもらうと、ばーばに抱かれながら熟睡していた瑠菜。
そのまま抱っこで引き取り中央線に乗り込みました。
吉祥寺に着く前に起こすと、まず抱っこがばーばから母に変わってることに信じられない様子でしたが、次に「パンケーキ ママのだよ。パパのも あるよ。」と差し出してくれました。
後でばーばに聞くと、20まで数えながら瑠菜と作ったとか。
そして、ビニール袋に入れてゴムで留めたのも瑠菜だそうで、昨日の夕飯の支度お手伝いといい、ばーばに預かってもらうと家事仕事に興味を持ってくれてありがたい限り♪
でも年明けもまた八丈島かと思うと、複雑…。