Thank you LUNA since March 9th,2006

5歳になったおしゃべりが達者な瑠菜とワーキングマザーのコンビは、
相変わらずドタバタな毎日を送っています。

イイコイイコ

2008-05-18 | るな
4月に産まれたばかりのさくらちゃんに会いに行ってきました。
瑠菜は、生後6ヶ月のこうちゃんより"あかちゃん"に会えるとあって、昨日から楽しみにしていました。
「泣いちゃったら、しまじろうがはなちゃんにしてあげるみたいに、イイコイイコしてあげようね。」「うん!」
と行きの井の頭線からご機嫌。
出掛けにクロックスのサンダルを履きたがるので、「これでエスカレーターに乗っちゃダメだからね」と約束させると、明大前での乗り換えのときエスカレーター前で「だっこ~」
ちゃんと約束を覚えていたのも、"おねえちゃん"効果と思われます。

さくらちゃんママが改札まで迎えに来てくれました。
マンションの階段を上るのに、母がバギー担ぐため「さくらちゃんママと手をつないでね」と言うとすんなり手をつないで上り…これも"おねえちゃん"効果。

そんな風なおねえちゃん姿をさくらちゃんの前でも見せられるかと思いきや、お家で小さい小さいさくらちゃんを見ると、瑠菜は却ってびっくりしたみたいで、あまり近づくことはありませんでした。
だから、母が泣いているさくらちゃんを抱っこしていたとき、母の背中からにゅっと腕を伸ばし、さくらちゃんにイイコイイコしてあげられたのは奇跡?でした。
帰るとき、「さくらちゃんに"握手でバイバイバイ"しなくていいの?」と聞くと、二度めの触れ合いの瞬間が撮れそうな雰囲気になったので母はケータイを構えました。
が…長めの袖から隠れていたさくらちゃん手を出し、グーの手を無理やり開かせようとしている瑠菜を見てこの写真を撮ってすぐ捕獲。

焦りました…。

帰りの電車もおとなしく乗り、吉祥寺でパパと合流してお昼を食べて帰りました。
意外にもビスソワーズを気に入っていた瑠菜でした。

お昼寝後は図書館に行き、母が『たまごのあかちゃん』を借りようとすると、「ゆうりちゃんのごほん~」と『三びきのやぎのがらがらどん』と言う本を持ってきて、「るなも かりるぅ」
保育園の貸し出し本にあるけれど、いつもゆうりちゃんに先を越されているから、瑠菜も借りたかった…そんな感じでしょうか。

夜はネットで注文したプーさんの長靴が届くとあって、「まだかな~」としつこく聞かれ、「プーさん来る前にお風呂入っちゃおうか?」「歯磨きしちゃおっか?」の誘導作戦は成功。
でもいざ届いてしまうと履いたまま部屋中ウロウロしたり、寝たがり…大変でした。