Thank you LUNA since March 9th,2006

5歳になったおしゃべりが達者な瑠菜とワーキングマザーのコンビは、
相変わらずドタバタな毎日を送っています。

(続)たまごが…

2008-05-11 | るな
午前中は冷たい雨だったので、部屋で遊んでいました。

小さな箱で、無理やり中に入って電車に見立て「こうえん いきまーす」、
頭にのせて「ぼうし~ ゆきだるまみたい」、
顔を隠して「オバケだぞぉ~」
想像力豊かでした。


お店やさんごっこでは、取り置きや売り切れではない初の売買が成立しました。
「イチゴくださいな」
「ハンブンコしまーす」
と言ってホールのショートケーキを包丁でカットし、渡してくれました。
「いくらですか?」
「いっしゃい(一歳)」
相変わらず年を応えます。しかもサバを読んで…。
「『いくら?』って聞かれたら、10円とか100円とか応えるんだよ」
「100えんでーす」
「ハイ、100円」
「まいど!!」
渡した架空の100円玉をエプロンのポケットにしまう真似までしていましたが、母には『まいど』が大ウケでした。

一昨日の『たまごのあかちゃん』疑惑は、今日疑惑が外れて手遊び歌と言うことが分かりました。
「♪まーるいたまごが パチンとわれて なかからヒヨコは グワッグワッグワー まーかわいい ピヨピヨ」
『グワッグワッグワー』のところだけ異様に低くドスのきいた声で歌います。
生まれたてのヒヨコのハズですし、そこって絶対『グワッグワッグワー』じゃないでしょう?…と母は何度も突っ込みそうになりました。

お昼寝明けはばーばに母の日コール。
電話口で「いつも ありがとう」と上手に言えました。
その後じーじに替わっても、「いつも ありがとう」
ま、いっか。