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名古屋対仙台@瑞穂(天皇杯第4回戦)Part3

2006-11-07 22:51:47 | ベガルタ仙台
天皇杯の感想、そのPart3です。

後半になると仙台は押し込まれるようになったわけですが、その理由として外国人選手のディフェンス意識の少なさが挙げられます。まあ、この試合に限ったことではないですけども。
チアゴは結構頑張っているように見えましたが、ロペスは目の前にボール保持者がいても特にプレスをかけにいくでもなく、またパスカットを試みるような動きもありません。「いまプレスにいけばボールとれるかも!」と思ったときに歩いてるロペスを見ると、やっぱり興ざめしてしまいます。攻撃力は魅力的なのは認めますけど…。
ボルジェスもやはり、自分からチャージしてボールを奪いにいく動きはほとんどなかったと思います。
百歩譲ってその分得点を量産してくれていれば許せるのですが、残念ながらここ最近は1点すら取れていません。

昨日ブログに書いたことも含めて、こういった問題はこの試合に限ったことではなく、かなり前からいろいろな方が指摘していたと思いますが、一向に修正されないままこの時期まで来てしまったのはどうしたもんでしょう?

率直に言って、試合を消化するたびにサンタナ監督続投への不安がどんどん大きくなっています。