J2第42節、ロアッソ熊本戦は1対0でベガルタ仙台が勝利し、勝ち点を83に伸ばしました。
選手の試合後のコメントにもありますが、前半はわりと押し込まれる展開で、決定的なシーンもいくつか作られてしまいました。
前半はなんとか無失点で凌いでくれればなあと思っていた44分、リャンのコーナーキックにファーで合わせた広大の見事なヘディングシュートで仙台が先制!
この1点はほんとに大きかったですね。
悪い流れを一瞬にして断ち切ってくれました。
前半終了間際という時間帯もよかったです。
後半はキックオフから仙台が攻め立てる展開に。
前線からボール保持者にプレスにいったり、サイドの攻め上がりが増えたりと、後半の仙台はあきらかに運動量を上げてきたのが分かりました。
仙台の攻守にわたる素早い姿勢に、熊本は防戦一方になります。
仙台は前々節の栃木SCを思わせる攻勢をかけますが、ことごとくシュートが枠にいかず……。さらに熊本DFの好守もありスコアは動かず1対0で試合終了。
2,3点は取れたかなあという印象なので、内容には若干不満もありますが、いまは勝ち点3を確実に取ることが重要ですから、この結果はOKです。
しかし、今年の仙台はセットプレーから点がとれるのが本当に大きいですね。
なかなか流れの中で点がとれなくても、ゴール近くで反則をもらえばワクワクしますし、コーナーキックでも得点を期待してしまう自分がいます。
これから先もガチガチの拮抗した試合も多くあると思います。
これからもセットプレーに磨きをかけて、手堅く勝利していきたいものです。
選手の試合後のコメントにもありますが、前半はわりと押し込まれる展開で、決定的なシーンもいくつか作られてしまいました。
前半はなんとか無失点で凌いでくれればなあと思っていた44分、リャンのコーナーキックにファーで合わせた広大の見事なヘディングシュートで仙台が先制!
この1点はほんとに大きかったですね。
悪い流れを一瞬にして断ち切ってくれました。
前半終了間際という時間帯もよかったです。
後半はキックオフから仙台が攻め立てる展開に。
前線からボール保持者にプレスにいったり、サイドの攻め上がりが増えたりと、後半の仙台はあきらかに運動量を上げてきたのが分かりました。
仙台の攻守にわたる素早い姿勢に、熊本は防戦一方になります。
仙台は前々節の栃木SCを思わせる攻勢をかけますが、ことごとくシュートが枠にいかず……。さらに熊本DFの好守もありスコアは動かず1対0で試合終了。
2,3点は取れたかなあという印象なので、内容には若干不満もありますが、いまは勝ち点3を確実に取ることが重要ですから、この結果はOKです。
しかし、今年の仙台はセットプレーから点がとれるのが本当に大きいですね。
なかなか流れの中で点がとれなくても、ゴール近くで反則をもらえばワクワクしますし、コーナーキックでも得点を期待してしまう自分がいます。
これから先もガチガチの拮抗した試合も多くあると思います。
これからもセットプレーに磨きをかけて、手堅く勝利していきたいものです。