STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~

2010年はJ1復帰元年! 
共闘スタイルで上位を目指しましょう!  

2009年J2第18節水戸ホーリーホック対ベガルタ仙台@笠松決戦を前に

2009-05-29 10:02:18 | ベガルタ仙台
先週末の横浜FC戦で、早くも第1クールが終了。

ベガルタ仙台は勝ち点35で3位につけています。

4位甲府との勝ち点差が1しかないのは気になるところですが、暫定で首位と7差という位置は、まずまずだと思います。

今後の展開としては、なんとなくですが、上位4チームと札幌あたりで昇格争いが続いていく気がしますね。


そして早くも、今週末の水戸戦から第2クールへ突入です。

久しぶりの笠松開催だったんですが、多忙で現地にいけません(泣)。


水戸は、荒田が離脱して以降、徐々にチームの安定感がなくなってきているように思えます。

荒田欠場後の試合を直近からさかのぼると、

対栃木3対2で勝ち。
対札幌0対0で引き分け。対大阪5対3で負け。
対湘南5対1で負け。
対甲府1対1で引き分け。
という戦績。

勝敗はもちろん、スコアもバラバラでいまいち掴みどころがない感じです。

ただ、共通しているのは上位陣に勝てていないこと。

ということは、ベガルタも水戸に負けてはいけないということです。

とりこぼしを少なくしたい第2クールの初戦で、さっそくやらかすわけにはいきません。


けが人がいたり、連戦の疲れが見られたりと、きつい日程の影響があった前節ですが、2日間のオフを挟んだ今節は、きっとハツラツとプレーしてくれるだろうと期待してます。

その結果、勝ち点3をしっかりゲットということで(^-^)v。


夏場をはさむ第2クールは、毎年調子をおとしがちです。

今年こそは、同じ轍を踏まないよう、初戦ではずみをつけて、稼げるだけ勝ち点を稼ぎましょう!

第1クールは勝って締めたぜ@第17節対横浜FC戦

2009-05-25 23:06:33 | ベガルタ仙台
宮城県外で初めて開催されたホームゲームは、2対1でベガルタ仙台が勝利し、第1クールの最後を勝利で締めました!

今回はツアーバスで参戦しましたが、車内は老若男女いろんな人がいて、ベガルタというチームは、本当にいろんな人たちから愛されているんだなあと実感した次第です。

ベガルタ課長の軽妙なトークもあいかわらず健在でしたしね。

初の福島県営あづま陸上競技場でしたが、メインスタンドは傾斜が結構あって、正直言って宮スタより見やすかったかもしれません。

ピッチレベルでは相当風が強かったようですが、自分がいたメインスタンドの後方座席ではさほど風を感じませんでした。

SS席の関係者席には、現社長とテルが並んで観戦してました。

試合はというと、前半はどっちつかずの展開というか、どこかまったりした内容でしたね。

ただ、動きを見ていて横浜FCにあまり怖さを感じなかったので、できれば前半のうちに点をとっておきたかったなあというのが、ハーフタイムに思った正直な気持ちです。

後半に入って、横浜FCも前半よりは運動量があがりベガルタサイドに進攻してくるようになります。

ベガルタも前半同様、横浜FCゴールに迫りますがなかなか得点を奪えず。

少しづつ焦りが出始めるかなあと思い始めた後半13分。
中盤でパスを受けたリャンがドリブルでそのままゴール前まで上がり、ディフェンダーをかわしてあいたシュートコースの間から、キーパーの位置を確認してきれいなループシュートをはなちます。

ボールはきれいにゴールに突き刺さり、先制点をGET!

リャンのすばらしい落ち着きと、技術が生んだ芸術的ゴールでした!

その後も追加点を奪いにいきますが、なかなかとれない展開の中、
途中から投入された「野獣」中原が今期初ゴールを決めてくれます。

相手ディフェンダーとゴールキーパーの交錯によるミスから生まれたゴールでしたが、ボールに対して執念を見せた中原の粘りが生んだゴールだった思います。

試合終盤には西山が投入され、そのスピードスターぷりに場内は大歓声。
久しぶりにワクワクして試合を見ることができました。

最後の失点が残念ではありますが、
きっちり勝利したし、試合内容も面白かったし、初めてベガルタの試合を見た福島の方も満足してくれたんではないでしょうか。

スタジアムを出てツアーバスに向かう途中、駐車場で裕希と遭遇しました。
裕希は自分の車できていたようで、ちょうど車に乗り込むところでしたが、サポーターの声援に応えてくれました。

きっとこの試合のFW陣を見て期するものがあったと思います。
一日も早い復帰を願ってますよ!

帰りのツアーバスは勝利で安心したのか、多くのサポーターが眠ってましたね。
最高に気分のいい福島遠征でした!

2009年J2第17節ベガルタ仙台対横浜FC@あづまスタ決戦前夜

2009-05-22 22:07:26 | ベガルタ仙台
ベガルタ仙台は、明日、福島県営あづま陸上競技場にて横浜FCとの試合に臨みます。

ホームなんですが、宮城県ではなく福島県での開催。

たまには宮スタから離れるのもいいかな~って感じです。

福島のサポーターも増やせますしね。

ただし、それもベガルタが勝てばの話なわけで。

どうやら愛媛戦でソアレスが足首を打撲したみたいですね。

平瀬が復帰しそうですが、ここにきてのフォワード陣の層の薄さが気になるところです。

ソアレスが出るのか、田中がでるのか、あるいは中原なのか、ひょっとして西山か……。

フォワードにはどんな形でもいいんで、ゴールを上げて欲しいですね。

一方の守備陣も、ここ2戦は不調です。

エリゼウは頼りになりますが、やっばりまだ怪我の影響があるのかなって感じがしますし、広大も必死さは伝わってきますが、どこかうまくいってない様子。

もちろん、失点はセンターバックだけの責任じゃありませんので、ボランチ、サイドバック、キーパーとの連携をしっかり再確認してもらいたいところです。
連戦で体に覚え込ませる練習はなかなかできないでしょうから、せめて頭の中は意識を共有すれば、ベースはあるわけなんで改善してくれると思うんですよね。

相手の横浜FCはしばらく勝ちがない分、おもいっきりぶつかってくると思います。アウェイの戦い方うんぬんなんて関係なく。

その勢いに呑まれたら、ここ2戦と同じ、悪い流れになってしまいますから、相手の様子見などすることなく、最初は飛ばして、中で抜くとこは抜いて、最後は逃げ切るという、試合展開にもっていってくれればと期待しています。

明日は久々にツアーバスでの参戦です。

帰りの車中が明るくなるような、スカッとした勝利を期待してます!

悪い流れを断ち切れずorz@第16節愛媛FC戦

2009-05-20 23:28:11 | ベガルタ仙台
本日行われた第16節対愛媛FC戦。

前半にソアレスのゴールで先制するも、後半に2得点を決められ逆転負け(涙)。

前節が嫌な試合展開での引き分けだっただけに、嫌な予感はしていたんですが……。

とにかく、ここでまたズルズル行くようであればいつもの仙台になってしまいます。
しかし、今年のチームは「完全昇格」を義務付けられたチーム。
このまま負のスパイラルにハマっちゃ駄目なんです!

他の上位陣が負けない以上、われわれも負けるわけにはいかない。
次の横浜FC戦、勝利のみです。

KAT-TUN@東京ドーム

2009-05-19 23:14:09 | 音楽
なんでも東京ドームで10公演行うみたいです。

しかも、そのうち8公演は連続で!

すごいね~KAT-TUN。

そしてKAT-TUNファンの熱さもすごい!

朝早くからドーム周辺で姿を見かけるからね~。

ちょうどドームを通ったときには、すでにライブは始まっていて、黄色い歓声がドームの外にも響きわたってました~\(^o^)/。

悔しい引き分け@第15節徳島ヴォルティス戦

2009-05-18 23:59:17 | ベガルタ仙台
第15節の徳島戦は2対2の引き分けでした。

内容も苦しい試合でした。

徳島のハードワーク。
審判のジャッジ。

思うようにいかない場面が多く、ストレスを感じる試合でしたが、いまの時期にこういう試合をしておくのは悪くないかなとも思ってます。

ソアレスもホーム初ゴールをあげましたし、リャンのゴールは流れの中での完璧なものでした。

まだまだうちらは強いですよ!
切り替えて、愛媛戦に臨みましょう!

2009年J2第15節ベガルタ仙台対徳島ヴォルティス@宮スタ決戦前夜

2009-05-15 23:49:50 | ベガルタ仙台
更新が遅くなりました<(_ _)>。

ベガルタ仙台は前節、カターレ富山を相手に3対0の完封勝利!
チーム新記録の7連勝を達成しました!


試合開始早々に、地元富山に凱旋の裕希のゴール。
2点目は、裕希の怪我の交代で投入された康平の今期初ゴール。
とどめの3点目は、流れの中でのリャンのゴール。
いずれも前半のうちに叩きこんだもので、まさに、
チームが盤石であることを証明してくれました(無失点もすばらしい!)。




が、しかしです。

快勝劇のウラでは怪我人続出という事態が起こってしまいました。
裕希、パク、エリゼウ…。

さらには、今週になって菅井まで練習を休むという状況(泣)。

盤石なチームを支えてきた主力を何人か欠いて、
明日の徳島戦に臨まざるを得ません。




今年の徳島は「生まれ変わった」という印象です。

元京都の選手や、高桑・三田光といった元ベガ戦士たちも獲得し、
昇格を目標に据えたチーム作りを行い、
ここまで通算「6勝4分4敗」の勝ち点22で6位につけています。

もともと徳島とは相性がよくないイメージがありますが、
そのチームがさらに力をつけてきたことや、
ベガルタがベストメンバーを組めないことを考えると、
明日はかなり苦戦しそうです。




とはいえ、この難局を跳ね返す力が今のチームにはあると信じます!

リャンの正確なフリーキック。
関口のサイドをえぐってのクロス。
それに合わせる平瀬の的確なポジションどり。
ソアレスの裏への飛び出し。
康平の前節からの勢い。
永井のトリッキーなドリブル。
直樹の的確なボールカット。
広大の鋭いコーチング。
直也の好守にわたるバランス感覚。
守護神林の鉄壁セーブ。

……思いつくままズラズラと挙げてみましたが、これらに加えて、
明日新たに入るサブメンの「試合に飢えているモチベーション」が加われば、
負けることなどありえない!

激戦は必至だと思いますが、
明日の今頃はきっと首位に立っていることでしょう!

それでは、宮スタで!

2009年J2第14節カターレ富山対ベガルタ仙台@富山県陸上競技場決戦を前に

2009-05-10 11:57:48 | ベガルタ仙台
ベガルタ仙台は約1時間後の13時から、
アウェイでカターレ富山戦に挑みます。

6連勝の仙台対3連勝の富山という、
ともに好調なチーム同士の対戦となりますね。

先ほど発表されたスタメンによると、
前節で疲れが見え前半で交代した斉藤さんはベンチスタート。
その時に代わりで入った永井が、今日の試合ではスタメンに入っています。
後半3得点で逆転勝ちしたいいイメージを共有してるメンバーで、今日も勝利を狙うって感じでしょうか。

第13節まで終えて仙台の総失点数は7、一方の富山の総失点数は8ということで、
ロースコアでの決着が予想されるところですが、
ここはぜひ昨日の湘南・セレッソのように、複数得点での勝利を期待したいと思います。
堅守の富山からたくさん点を取って勝利すれば、チームの大きな自信になりますから。

では、7連勝を願って、東京からエールを送ります!

「頑張れ、ベガルタ!」