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船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上自衛隊 海峡を航行するのは護衛艦あぶくま DE-229あぶくま

2021年05月24日 08時15分15秒 | 海上自衛隊
海峡を航行するのは護衛艦あぶくま DE-229あぶくま
2021年4月撮影・・ 沿岸護衛艦? むらさめ型護衛艦などと比較すると小柄な感じ。長さ 109m、幅 13.4m、深さ 7.8m、喫水 3.8m なので海上保安庁の大型のPLHと比較しても一回り小さな艦艇
垂直に前甲板から建造された艦橋が昭和を感じます。
高性能20ミリ機関砲×1、62口径76ミリ速射砲×1、SSM装置一式、アスロック装置一式、3連装短魚雷発射管×2を装備
近海警備を任として哨戒任務 有事の際には最初にかけつけ初期遭遇対応を行い主力の汎用護衛艦・が到着するまでの前哨防護任務に従事するそうです
確かに中国籍の潜水艦が航行した時にも 活躍したのは あぶくま型護衛艦だったと報道されていたと思います。ベテラン艦ですが今後も長く活躍する艦です


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空き家になった実家に帰省する 雑草刈り・・・朝顔は今年はちゃんと咲いてくれるだろうか

2021年05月23日 22時18分16秒 | 日記

空き家になった家を眺める このままでは朽ち果てるだけになる
車で帰省も 今は新型コロナウィルス感染予防対策でなかなか隣県でも帰省はできない
朝顔は一昨年のもの 今年はちゃんと咲いてくれるだろうか

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海上保安庁巡視船ふそう PLH21 関門西航

2021年05月23日 08時57分18秒 | 海上保安庁
ヘリコプター2機搭載型巡視船 旧みずほ  全長130メートル
海保の旗艦として長く活躍した巡視船みずほ 現在は「巡視船ふそう」として舞鶴で活躍中
海上自衛隊の護衛艦 あぶくま よりも大きく見える(実際に あぶくま型護衛艦は全長109メートル)
非常に大きな艦橋構造物が特徴 

ご安航を!

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海上自衛隊掃海母艦ぶんご MST-464ぶんご 機雷敷設艦

2021年05月22日 19時56分22秒 | 海上自衛隊
全長141メートル 幅22メートル 乗員160人程度と汎用護衛艦と同程度の大きさを誇る海上自衛隊の運用する掃海母艦
掃海母艦は二隻しか建造されてなく 一番艦は「掃海母艦うらが」うらが型掃海母艦の2番艦 艦首甲板に主砲があるのが「ぶんご」
一番艦の「うらが」には装備されていません。
東日本大震災の際には自衛艦隊司令名で「全可動艦艇出港命令」が発出され自衛艦艇60隻が航空機は約100機 海上自衛隊の1/3が急遽動員 後にも先にもこのような出向命令が出たことはないと思います(今後出ない方がいいのですが 必要とあらば ただ命令を出すと腹をくくり即断した当時の幹部の判断と度量には感謝します)
乗組員の非番も週休も取り消され緊急時対応で「動ける艦艇は全部出!」 ・・阪神淡路大震災の経験をもとに即時対応をとった(それまでは自治体の要請が必要)
当然 点検 修理でドック入りしていた艦艇もあり、出せるものは全部 稼働させたと言われています。
震災当時 旗艦「うらが」はドックで修理中

派遣された海上自衛隊艦艇もスクリューに震災で流出した「瓦礫」や漁具によりからまり動けない状態もあり その度に活躍したのは海上自衛隊のEODと呼ばれる水中処分員(主に海上自衛隊の掃海艇に乗り込んでいます)
結局 最後は人力です。 絡まったロープや漁具を水中処分員の隊員の手により災害派遣で派遣された海上自衛艦艇の他に海上保安庁の船艇のスクリューが動くように 外していったと言われています。

1998年就役で すでに相当なベテラン艦・・掃海母艦の後継の計画はまだきちんとはアナウンスされていません。
イージス艦の新造は話題になるのですが・・補給艦 輸送艦 掃海母艦 などは話題にのる前に建造が後ろ押しになっているようです。


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曇天の中飛行する航空自衛隊が運用する初等練習機T-7

2021年05月22日 15時49分58秒 | 航空自衛隊
防府北基地から訓練飛行で飛来したものと思われます。
航空学生の隊員の人が最初に乗り込む練習機です。(海上自衛隊は山口県下関市にある小月航空基地でT-5初等練習機に乗り込みます)ここでの訓練を終了すると航空自衛隊の戦闘機パイロットを目指す候補生は福岡県にある航空自衛隊芦屋基地でT-4中等ジェット練習機による訓練を受けます。

ジェット練習機としてT-7が話題になっていましたがそちらは「レッドホーク」と呼ばれる最新ジェット複座型練習機のことで全く別の機体です
曇天の中 飛行するT-7初等練習機


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我が国周辺水域や遠洋水域の漁業取締りを実施する漁業取締船 おおくに

2021年05月22日 09時15分50秒 | 船舶
煙突(ファンネル)に赤字に青で「水」・・水産庁の船です。
必要があれば 立入検査 漁具押収 も行う
警告を無視して違法操業を続ける漁船もあり
中には向かってくる漁船もあるといいます。 漁業取締船は兵装を装備していないことは違法操業する船も知っています。
2019年10月18日(金)、同庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が10月7日(月)に衝突した事案が発生したことがありました。
北朝鮮漁船と衝突した水産庁 の漁業取締船「おおくに」(1300トン)
新潟支部所属の漁業取締船 官船 用船 おおくに は用船
水産庁所属船が 官船(8隻)で 民間からの借り上げ船が 用船(37隻)チャーター(傭船)
広大な我が国排他的経済水域(EEZ)を効率的に取り締まる水産庁の漁業取締船はこれだけの数で対応
固定武装はなく 照明探照灯(サーチライト)、拡声器、停船命令等電光掲示板、放水銃のみの配備 逮捕権はあっても武器の携行は認められていません。

ご安航を!

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海上自衛隊の護衛艦 あぶくま DE-229あぶくま 停泊姿

2021年05月22日 07時25分31秒 | 海上自衛隊
停泊しているのは あぶくま型護衛艦の1番艦 あぶくま
垂直に建造された艦橋構造物が時代を感じさせます。
近海警備用護衛艦「あぶくま」型 1番艦 DE護衛艦
3900トン型護衛艦 もがみ型護衛艦FFMに将来代替されていくと言われています。


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台湾で見かけたオート三輪・・

2021年05月21日 22時20分37秒 | バイク
台湾の路上で見かけたオート三輪。日本でも昔は販売されていたオート三輪だけど(確かダイハツなどが販売していた)それとはだいぶ趣が違うような気がする
シートはどこだ! 床は工事現場の鉄板のような気がする。
市販のスクーターの改造だろうか?
昭和40年代にはこんなバイクは日本でもあちこちに走っていたのかも知れない。(写真は6年ほど前のもの)
日本に近い国 台湾 今は新型コロナウィルス感染予防で行くことはできないけど・・収束したら行きたい 活気がある国
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巡視艇もじかぜ CL186もじかぜ 門司港レトロ地区にて

2021年05月21日 07時01分40秒 | 海上保安庁
カラーLEDの停船指示板(電装掲示板)で航路の安全指導 も行う新型のひめぎく型巡視艇 今でも生産が続いているロングセラーモデル
スマートフォンで撮影



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kawasaki FE161 カワサキ FE161 ガソリンエンジン 5.3馬力 OHV 耕運機

2021年05月20日 18時22分53秒 | 日記
歩行型エンジン付き耕運機
前進・後進・前進(ロータリー正転)・後進・前進(ロータリー 逆転)
OHV 今は普通自動車ではDOHC SOHC (OHC)が主流でOHVは見かけなくなりました。 昔のパブリカやスターレットは このタイプのエンジンだったと思います


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