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巡視船みうら 海上保安学校の練習船として運用されている  PL22 門司港寄港

2023年10月19日 20時50分02秒 | 海上保安庁
海上保安学校の練習船として運用されている 巡視船みうら PL22
舷側の 一部が外れてラッタルが通せるようになっているんですね。
ミランダ式ボートダビット  全天候型救難艇 (オレンジ色) 搭載艇(白)
総トン数3167tのPL3000t型巡視船  海上保安学校の練習船として主として活躍 全長115.2メートル 幅14m 深さ 7.3m 航海速力は18ノット
姉妹船は 巡視船こじま(PL21) ただ減揺タンク 煙突の形など外見でも結構な差があります。
オレンジの救難艇の前部の白い四角い箱状のものが減揺タンク(船体の揺れを減らす装置)

平成10年10月28日生まれです 25歳になります。 巡視船こじまの後継巡視船はただいま 下関市の三菱重工業下関造船所で建造中です。

おそらく今 巡視船みうらは 関門海峡を航行する巡視船では一番多く航行しているのではないかと思います。
巡視船ふそう が配備され みうら も少しは負担が軽減されたのでしょうか??
門司港には 北九州市門司区に海上保安学校門司分校がありますのでその関係で寄港したのではないかと思います。


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