船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

今年も年賀はがきの準備をしないと・・・年賀状は歳末の風物詩

2023年12月23日 19時44分00秒 | 日記
今は年賀はがきは一枚63円・・昔は20円だった記憶があるが・・遥か昔の話です(-"-;A ...アセアセ
今のようにパソコンが普及していなかった頃
年賀はがきの準備は手書き
小学校ではこの時期には 高学年になると彫刻刀を使い(一人ひとり購入して持参)木版画で年賀状作成をしていた。
時としては 芋版 と呼ばれる サツマイモを横に切り そこに彫刻刀で図案を作る。
 
昭和50年代から60年代にはプリントゴッコ(理想科学工業株式会社:RISO)で年賀はがきを作成 あの黄色い箱を懐かしいと思う人もいると思います
本体の他にインク(各色)も必要 シートもあってセロファンもあり バキッ!と光るランプ(一発勝負の消耗品)2008年6月生産終了
・・時代はその後に
ワープロの普及(まだインクリボンの時代で高価だったので紙は感熱紙を使用してその後コピー機にかけていた(^^ゞ)
プリントゴッコをその王座から落としていったのはパソコンの普及と家庭用インクジェットプリンターの普及


その後はパソコンとインクジェットプリンターの時代に・・
ただ時代は紙の文化からネットへ 年賀はがきの発行数も減り(2003年には44億枚以上 2023年は14億4000万枚へ!) 年賀はがき の発行枚数は年々減少しています。最盛期の1/3です。
 今 小学校では年賀はがきどころか手紙やハガキの書き方を教えているのかな??


私は今でも200枚程度年賀はがきを出していますが、プリンターの調子がよくない(一昨年購入)
カラー印刷が出来ない(カラーにしても綺麗に色が出ない)
プリンターを購入しても2万円のプリンターでも純正品のインクがセットで5,000円近いΣ( ̄□ ̄|||) 年賀はがき印刷したら残量不足の警告が出そう  社外品に手を出したら・・当たりはずれは当然あり・・今回のような綺麗に印刷できない時もあり。


宛名印刷は 年賀はがき に印刷するのはここ数年やめました。タックフォーム(市販)の安いのを購入して一気に印刷すると速度も速いしインク代金も節約できます。(印刷面積が少ない)


裏面はどうする? 今でも郵便局にはスタンプ式のハンコを用意してくれているので(無料)それを利用して押しています。
文字はプリンターで差出人とあいさつ文を入れて後は 郵便局のハンコです。😅



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 島原鉄道 大三東駅 しまてつ... | トップ | WOOLIM SHIPPING社 ケミカル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事